世界のトップブランド「レイバン」の眼鏡フレーム ルックスオティカジャパンから仕入れ 

投稿No:9470

「レイバン」の眼鏡フレームの商談をルックスオティカジャパンとしました。神戸三宮 センター街 さんプラザビル3階 さんプラザコンタクトレンズ眼鏡店

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新しい社名は、ルックスオティカジャパンです。

ルックスオティカは「シャネル(CHANEL)」

「ブルガリ(BVLGARI)」「プラダ(PRADA)」

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」など

数多くのラグジュアリーブランドの他、

「レイバン(RAY-BAN)」などハウスブランドの

眼鏡ビジネスを世界約150カ国で手掛け、

昨年は世界最大のレンズメーカー、

仏エシロールと合併し、売上高2兆円以上の

圧倒的な企業力を築いています。

出典 WWD 

「レイバン」の眼鏡フレーム

「レイバン」の眼鏡フレームの商談のため

オプティカルセールス営業部の

山口和宏さんがいらっしゃいました。

ルックスオティカジャパンはレイバンを扱っています。

レイバンは有名なブランドです。

神戸三宮 さんプラザコンタクトレンズメガネ店 RayBan(レイバン)のメガネ

印象的なユーザーは日本に進駐軍としてやってきた

マッカサー将軍です。

マッカーサー将軍は、

なすび型のサングラスを

身に着けて、パイプをくわえている

写真に残っています。

バイデン大統領もレイバンのサングラスを使われています。

大阪の松井市長もレイバンの眼鏡フレームを使っているそうです。

アメリカではサングラスといえば、

レイバンというほど有名なブランドです。

しかし、元々はレイバンブランドは

ボシュロムの会社が持っていました。

ボシュロムはレイバンからスタートして、

ソフトコンタクトレンズに進出し、

成功を収めた会社でしたが

使い捨てレンズの開発に出遅れて

ジョンソンエンドジョンソンに

市場リーダーを奪われてしまいました。

少しずつ競争劣化となり、

とうとうボシュロムの会社は

創業者から売却されることになり、

コンタクトレンズとメガネ部門は

別々の会社になってしまいました。

レイバンHP

ジュエリー業界からレイバンに転職したそうです。

今日お会いした山口和宏さんは、半年前ジュエリー業界から

レイバンに転職したそうです。

どうしてレイバンを選んだのですがとお尋ねすると

山口和宏さんはブランドを扱う仕事が好きなので

レイバンを選んだそうです。

レイバンの工場見学

ニューヨーク州ロチェスターにある

ボシュロムの会社に招待されたとき

レイバンの工場も見せてもらいました。

眼鏡フレームの製造工場は、町工場のような

職人さんたちが沢山働いている工場でした。

レイバンのフレームは針金のような

素材を加工してサングラスのフレームに仕上げていっています。

本当に鉄工所のような町工場という感じです。

ソフトレンズの工場見学

コンタクトレンズの製造工場は近代的な設備で

工場の内部は企業秘密に守られて

写真撮影すら禁止されていました。

同じボシュロムでもレイバンとソフトコンタクトレンズでは

こんなに設備が違うのかと驚いた記憶があります。

こんな話を山口和宏さんに思い出話としてお話すると

ボシュロムのことがあまりご存じないので驚いていました。

今日はたくさんのサンプルを持参していました

この中から我が社の眼鏡担当者は

売れ筋を選んで仕入れをすることになります。

レイバンのフレームは使っている

素材により価格帯が違います。

比較的高いのはチタンを使ったフレームです。

選んで仕入れたフレームは、

商品が届けば、ご紹介させていただきます。

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2022年8月28日(日)