沖縄の瀬底島の瀬底ビーチ 瀬底島ビーチの値打ちを味わうには、 瀬底島ビーチで、海の中に入ってみることです。熱帯魚がみられます シャワー代は高すぎます 第122回沖縄訪問記(9)
沖縄の瀬底島の瀬底ビーチは熱帯魚がみられます。 第122回沖縄訪問
沖縄 瀬底島(せそこじま) 瀬底ビーチ
沖縄の海に遊びに来たからには、
熱帯魚やサンゴの海を見たくなります。
瀬底島で、瀬底島ビーチの値打ちを味わうには、
瀬底島ビーチで、海の中に入ってみることです。
シュノーケルをつけて、
瀬底島ビーチの沖に行ってみます。
瀬底島には海流があるので、比較的水はきれいです。
今は引き潮の時間で、
水深は非常に浅くなっています。
シュノーケリングをして、
岩の間を見て回ると、熱帯魚がいます。
どんな熱帯魚がいるか、
きれいな熱帯魚がいないか、
シュノーケリングしながら見て回ります。
沖縄 瀬底島 瀬底ビーチでは 魚を集める撒き餌を忘れずに
熱帯魚を惹きつける餌を持ってくるのを忘れたので、
海の中で熱帯魚の関心をひく餌を見つけて、
熱帯魚を集めます。
熱帯魚をどのように集めるのか、
熱帯魚が無関心な状態から、
松葉博雄の前に集まるようにするには、
シュノーケリングをしながら熱帯魚のマーケッティングです。
どのようにして魚たちを集めるか、
これには技術があります。
まず、周りの岩の小さな石などをひっくり返して、
石についた小さな虫や苔などを餌にして熱帯魚を集めます。
そして、そこで石を積み上げ、
石の塊を作ると熱帯魚が寄ってきます。
瀬底ビーチの魚を寄せ付ける
少し熱帯魚が寄ってくると、次の熱帯魚が、
何かあったのかと、好奇心をもって、集まってきます。
最初の5、6匹の熱帯魚が集まれば、
さらに、サイズの大きな魚がやってきます。
じっと魚が集まるのを見ていると、
目の前に瀬底島の瀬底島ビーチ監視員が、
松葉博雄の行動を監視しています。
瀬底島では、浮輪で囲ったセーフティーガードから出ると、
たとえ浅くても、監視員がつきます。
膝までの浅いところなのに、と不満です。
もっと沖に行きたいのにと思っていますが、
監視員がマンツーマンでついてきます。
沖に行くのを諦めます。
休憩所に行って、シャワーを使わせてもらいます。
シャワーは一人500円です。
瀬底島 瀬底ビーチのシャワー代は高い
脱衣とシャワーで500円とは、
沖縄のほかのビーチに比べると、ぼったくりです。
瀬底島ビーチで2時間くらい
海水浴やシュノーケリングで遊んで、
瀬底島ビーチにあがり水着を着替えます。
案の定、他の観光客の人たちの行動をみてみると、
500円のシャワー代を節約する人がたくさんいます。
瀬底島ビーチを楽しんでいる多くの人たちに、
もうちょっとシャワー代を安くしてでも
水道を使わせてあげたらいいいのにな、と思います。
沖縄の、身近な、瀬底島の、
瀬底ビーチにブルドーザーをいれ、
自然体系を壊す工事に、
これでよく許可で出ると思える程浜辺の近くに
コンクリートを打ち込んでいます。
自然を壊していいのかな、と思うほどの、
みんなが共有する場所です。
瀬底島開発は、リクルートの関係企業が開発し、
自然を散々壊し、お金の都合が悪くなれば、
途中で、開発工事を放り投げています。
瀬底島を4時ごろ出て、これから前兼久の方に帰ります。
2010年9月5日(日)