仕事の効率を高めて 早く帰れるようにする仕組みづくり 4月 月例会議
投稿No:9352
4月月例会議 仕事の効率を高めて 早く帰れるようにするにはどうしたらいいのか?
4月の月例会議のテーマ
仕事の効率を高めて
できるだけ早く帰れるようにするには
どうしたらいいのか?
をテーマとしました。
事前にアンケートで
意見を頂いていたので、
問題点は絞ることが出来ています。
リアル店舗を構えてお客様を迎えていれば
閉店間際に来られる方もいらっしゃいます。
「これください。」「はいどうぞ。」
というように出来上がった商品をお渡しするだけなら
あまり時間はかかりませんが
医療サービスの場合は検査や診察に時間がかかります。
検査や診察が終わってから
コンタクトの取り扱いについての説明を始めると
閉店時間をかなり超えてしまうことがあります。
これが人的サービスの難しさです。
この他にも終了までに時間がかかることがいくつもあります。
顧客満足を下げることなく、従業員満足も維持することには
新しい仕組みを作るしか方法が無いように思います。
どんな仕組みを作ればいいのか、
一度や二度の会議ではまとまる話ではありません。
しかし、何かを始めようと思ったら、
今日より早い日はないのです。
皆さんが積極的な意見を出せるように工夫して
意見を集めました。
すぐにできることもあれば、
これから準備することもあります。
これからその選択をして
できることから始めていきます。
注意するべきことは
いったん決めたことが途中でいつの間にか
うやむやになってしまうことです。
学生時代のことを思い出すと、
友人の中に同じ授業を聞いていても
理解がよくできて、
短時間の勉強で優れた成績をとる友人もいれば
長い時間机に座っていても、
あまり良い成績をとれなかった友人もいました。
効率的な勉強方法で効果をあげ成績をあげるようなものです。
どのように取り組むべきか、
これから社長さんはしっかりと考えなければいけません。
社長さんは大変です。
2022年5月6日(金)