淡路市の淡路夢舞台 公苑温室 「淡路グリーン館」で、日本初展示の「特別展あわじオーキッドフェスティバル」が開催されています。らん展見学 校外学習 淡路景観園芸園芸学校 校外学習 淡路景観園芸園芸学校 受講記(69)マスターコース⑭ 園芸学校
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兵庫県立淡路夢舞台公苑温室 | あわじグリーン館 らん展 「淡路グリーン館」 淡路景観園芸園芸学校 受講記(69)マスターコース14 園芸学校
淡路夢舞台で 蘭(ラン)の展覧会が開催されます。
淡路市にある温室「あわじグリーン館」で、
日本初展示の蘭など世界から取り寄せた
「蘭」が輝く「特別展あわじオーキッドフェスティバル」となります。
世界有数のコレクションを誇る
シンガポール国立蘭園をはじめ、
シンガポールやタイから直輸入した蘭(ラン)など
約500種5000本が庭園を彩ります。
世界の希少な蘭(ラン)が一堂に会します。
豪華で華麗な蘭(ラン)は、
美しさから儚いイメージですが、
形・色・進化・香り・擬態など
様々な進化を遂げて多種類で広範囲に生息します。
蘭の素晴らしい魅力が様々な角度で輝く展示となります。
ユニークでダイナミックな立体展示で驚きと感動を与えます。
蘭の魅力を五感で楽しめます。
特別展あわじオーキッドフェスティバルの開催期間は、
2022年1月22日(土)から
3月22日(木)までとなります。
入場料金は、大人1800円、
シルバー900円、高校生以下無料です。
2022年から、2021年9月に
リニューアルオープンした兵庫県立淡路夢舞台公苑温室
「あわじグリーン館」が初めての特別展示となる
蘭展「あわじオーキッドフェスティバル 」の開催となります。
蘭(ラン)は、地球で最後に登場した植物の仲間となります。
これまで栽培や品種改良が盛んに行われた植物です。
世界で2万5000種以上、
日本で75種230種以上が存在します。
観賞価値が高い花として非常に人気です。
人間が観賞するために品種改良した種類を合わせると
蘭 AWAJI Orchid Festival
淡路島に蘭の世界、輝く
シンガポール植物園国立蘭園から贈られた
約1000株のラン、切り花ラン約600本と、
タイから直輸入のパンダ等約400株、
モカラ等カラフルな切り花約1600本が、
蘭展期間中に展示されます。
また日本のカトレア250株や
あわじグリーン館での育成の珍しい蘭等、
多種多様なランをお楽しみください。
あわじグリーン館
ラン・Orchid(オーキッド)とは
最も進化している植物。ラン科。
陸上植物25万種のうち、
豪華で華麗が風貌で美しいことから儚いイメージですが、
独特の形の花を咲かせたり、
岩や木々に着生したり、昆虫を媒介したり、
形・色・進化・香り・擬態など
様々な進化を遂げてきた植物です。
世界に広く生息する美しい蘭の世界を
ユニークでダイナミックなデザイン展示や、
色や形・香りや生態など蘭の特性に合わせた
立体展示やアート展示で驚きと感動を与えます。
蘭を五感で体験します。
今回の蘭(ラン)展は、
蘭の素晴らしい魅力が様々な角度で
「輝く」展示となります。
期間限定で夜に活動する蘭も楽しめ夜間開館があります。
イルミネーションと合わせて楽しめます。
ランの花の構造
シンガポール植物園 国立蘭園との交流の蘭
「シンガポール、タイに生きる蘭」は、
巨大な箱型空間に約500種5000本の
蘭(ラン)の花が咲き誇ります。
シンガポールやタイから直輸入した多種多様な
蘭(ラン)で埋め尽くされます。
世界有数のコレクションを誇る
シンガポール国立蘭園をはじめ、
シンガポールやタイから直輸入した
蘭(ラン)など約500種5000本が庭園を彩ります。
世界の希少な蘭(ラン)が一堂に会します。
熱帯アジアの蘭(ラン)として、
タイからは様々な色をした「バンダ」や
蘭の切り花を輸入しています。
蘭園では、世界的に有名な国立シンガポール植物園と
蘭の交換会と展示会が企画されます。
「あわじグリーン館に生きる蘭」は、
蘭(ラン)の世界をテーマにした展示となります。
品種改良や進化発展により、
数多くの面白い形をしたものがあります。
面白い蘭(ラン)を大集合させています。
蘭(ラン)は、昆虫と共生するために、
形や香や色を変化させながら進化を遂げました。
子孫繁栄のために役立つ虫を誘う術として
色と香と形で勝負しました。
壁面や通路に展示しています。
蘭(ラン)の生き様、果たした進化、
植物の不思議を五感で体感できます。
おじさんのような顔や猿(サル)のような顔をした
蘭(ラン)が登場します。
純白に輝く蘭
らん展 淡路グリーン館HP より一部転載
2022年3月17日(木)