社長から社員・取引先へ 感謝の気持ちを込めて 東広島市から 新米 あきさかりを用意しました

投稿No:9184

社長から社員・取引先へ 感謝の気持ちを込めて 東広島市から 新米 あきさかりを用意しました

社長から社員・取引先へ 感謝の気持ちを込めて 

秋が深まると、新米が美味しい季節到来です。

今年も、東広島市産の新米を取り寄せて、

 

社員のみなさん、取引先のみなさん、

お世話になっている皆さんへお配りしています。

 

1人5キロのコメ袋入りをプレゼントです。

今年の銘柄は、去年お配りした「あきさかり」です。

あきさかり 名前の由来 

収穫期の秋に人々が「あきさかり」の魅力に満足し、

さらに長く愛され繁栄することを願って名づけられました。

福井県農業試験場で1997年から

交配・育成を始め、2008年に誕生した品種です。

生産者はこれまで個人で栽培していたお米を

作業効率化のために組織化したり、

それに伴って栽培する規模を広げたりしてきました。

そのためお米を収穫する時期が集中するのを避けるために、

収穫期の遅い新品種の開発をし、

生まれたのが「あきさかり」です。

キヌヒカリの系譜の「あわみのり」と

コシヒカリの系譜の「越南173号」の掛け合わせです。

徳島県では、「キヌヒカリ」と「イクヒカリ」が栽培のメインですが、

冬春野菜の栽培の前に収穫ができる

「あきさかり」を県の奨励品種として栽培面積を拡大させています。

栽培地は、徳島市、名西郡、板野郡です。

出典 JAグループ あきさかり

「あきさかり」は、コシヒカリの孫にあたり、

ほどよい粘り、ほのかな甘み、美しいつやが自慢です。

「あきさかり」は、広島県内の温暖化による

品質低下地域のコシヒカリの代替として品種採用されています。

 

 

 

 

 

新米 東広島産 関連記事 アーカイブ

2021年11月22日(月)