食欲がない 猛暑日の日に 奥さんが作ってくれた わんこそば、夏野菜ちらし寿司
投稿No:9076
食欲がない 猛暑日の日に食べたい 奥さんが作ってくれた わんこそば、夏野菜ちらし寿司
食欲がない 猛暑日の日に 食べたい料理
暑い! とにかく暑い!
暑くて、食欲はあまり湧かない。
そんな、猛暑日には、何を造ればいいのか?
奥さんは、考えました。
猛暑日の朝は、わんこそば
考えて、考えて、思いついたのは
喉越しが良い、わんこそばです。
つるーと、のどを通るように、滑りの良い
山芋の摺りおろしと、オクラ、納豆を使っています。
風味を良くするために、摺りゴマを加え
夏野菜のオクラを細く切ったものと納豆を加えています。
確かにのど越しはよくて、
滑るようにのどを通っていきました。
夏バテにはうなぎと山椒
うなぎ屋さんに行くとテーブルには
必ずと言ってもいいほど山椒の粉が置いてあります。
独特の匂いや味わいが苦手な方も多いですが、
山椒に含まれる「サンショオール」には
食欲増進、消化不良防止、代謝を上げたりするなど
夏バテ防止にはぴったりの効能があります。
夏バテ防止に ウナギのちらし寿司に山椒を添えて
昼食は、外で食べて、
暑い暑いと言っているうちに、早くも
夕食の時間が来ています。
さて、猛暑日には、何を夕食にするのか?
テレビを見てると、オリンピック競技の実況で
日本人選手の活躍を報道していました。
猛暑日の食器は クリスタル
鰻を散らしたチラシ寿司には、ウナギのほかにも
夏バテ防止の食材を散らしていました。
匂うのは、ミョウガ、山椒、大葉の香りです。
野菜は、キュウリ、シイタケです。
錦糸卵が、彩りをそえています。
夏バテ防止のお吸い物
お吸い物は、普段は熱いものですが
猛暑日のお吸い物は、やや温度の低いお吸い物でした。
これなら、フーフー言わなくても飲めます。
夏の日暮れは遅く、夕食でも外はまだ明るい状況です。
明石海峡と明石海峡大橋を見ながらでの早い夕食です。
会社にフルタイムで働いていたころは、
夕食は、会社から帰って、お風呂を出てからでした。
8時を過ぎて、9時近くの時間帯でした。
今は、コロナ禍のため、ステイホームの状態で
晩御飯も、まだ外が明るいうちに頂いています。
外は、猛暑日が続いています。
戸外の作業は、家庭菜園、庭の散水、メダカのお世話
大変なのは、温室内の作業です。
猛暑日が続けば、体もしんどくなってきて
食欲は落ちてきます。
オリンピック選手の皆さんも、こんな猛暑日に
試合をするなんて、お気の毒に思います。
2021年8月6日(金〉