松葉眼科とさんプラザコンタクトレンズの合同従業員慰労会 その2 2005年6月
今日の仕事を終え、19階の東天紅に行くと、東天紅のスタッフの方のご協力のもと、すっかり準備が整っていました。
仕事柄、一斉に終了することはできません。お客様や患者様の対応が終わった人から順次出席の用意をして、三々五々19階に集まってきました。
今日は土曜日ということもあって、たくさんの来院、来客があり、5時終了で7時にスタートぐらいがちょうど時間的にぴったりとなりました。
皆さん私服なので、いつも仕事で見ている制服姿とは違った印象がします。
来た方から順に、受付で席順のくじを引き、ビンゴのカードをもらいます。
席をくじ引きで決めると、普段から職場で一緒の人と隣の席になったり、あるいは普段はなかなか話しをする機会のない人とお隣になったりもします。
普段の印象とは違った話しを聞かせてくれたりして、面白いものです。
皆さんがそれぞれの席につき、ワイワイガヤガヤとにぎやかになってきました。
今日の仕事のことや、欲しい景品の話しで、もう盛り上がっています。
7時の開会の時間になりました。
司会はH君です。やや緊張しての開会の第一声が上がりました。
司会のH君の紹介で、S主任から開会の挨拶です。
眼科とコンタクトレンズのスタッフがほぼ全員集まっている中での、若干緊張しながらの挨拶となりました。
無事に暦年の上半期が終了し、メルスを始め他のレンズについても一応の成果が得られたことと、次の年末に向けての決起の意思表明がありました。
開会の挨拶が終わり、S主任から「乾杯!」の声がかかりました。
皆さん待ってましたとばかりにコップを合わせ、ビールを飲みます。
一仕事終えた後のビールは本当においしいです。
乾杯のあとは、料理を取りに行きます。今回はバイキング方式です。順番に並んで好きなものをお皿に盛っていきます。
さて皆さん、海外に行って「バイキングスタイル」のお料理を食べたいと希望しても、そんなものが通じるかどうか、知っていますか?
実は、バイキングスタイルという食べ方は、日本独特のスタイルで、実際のところ、海外ではこの言葉はありません。
ちょうど、パンを欲しいとホテルで言っても怪訝な顔をされるのと一緒です。
正しいバイキングの表現は、「バフェスタイル」と言います。内容は食べ放題であることで一緒です。ただし、バフェと言ってください。
日本でバイキングと言い始めたのは、帝国ホテルが最初と言われています。このため、バフェはバイキングになってしまいました。
みなさん、お皿に山盛りに料理を盛っていきます。好きなものをお皿一杯に並べている人もいました。
手前のおかずを盛りすぎると、後のほうで好きなものがあっても、もうお皿が空いていません。
そうするともう一回カラのお皿を手にして並んで、狙い通りの料理をお皿にとっていきます。
デザートもたくさんあります。女性のなかにはこのデザートが一番の目的の人もいるようです。
なによりも先に、デザートコーナーに駆け寄り、ケーキやフルーツを好きなだけお皿に盛っています。
まだ6月だというのに、スイカが並んでいます。社長の私は甘いものが不得意なので、スイカを何切れもお皿に盛り、マネージャーと食べていました。
皆さん、一日の仕事を終えておいしい料理とデザートやフルーツに舌鼓を打って喜んでくれているようです。社員の皆さんが喜ぶ顔を見て、嬉しいのが社長です。
さて、ビールを飲んで喉を潤し、お料理をいただきお腹もふくれたところで、いよいよビンゴ大会のスタートです。