メニコン社の伊奈課長の鮮やかなマジックが大歓声の中で終わり、しばらく一時おいて、次は、2004年12月の慰労会でも評判のよかったY君扮するギター侍の登場です。

ギター侍は、突然のようにマスコミに取り上げられました。さて、いつまでこの人気が続くのか見ものです。

今日のY君の斬ったのは、メルスのキャラクターで描かれているゾーマ博士は、あれは手塚治虫の「お茶の水博士」ではないかと、斬り捨てました。

なるほど、なるほど、そういえばそうですね。確か鉄腕アトムの漫画で見たようなキャラクターとそっくりに見えます。

Y君もよく気が付きました。ギター侍のネタを考えてみなさいと言われてみても、なかなか自分で考えるとなると思いつくことも難しいように思います。

メニコンの田中社長の前で、何かをするからには、やはりメルスを題材にした話しになって、それをオチをつけて面白くするには、ゾーマ博士も斬られても「ごめんなさいね」になります。

田中社長も大笑いで、ギター侍の熱演の後は、ステージに上がり、Y君との握手と記念撮影にのぞみました。

田中社長の感想では、さんプラザコンタクトレンズ社員は、ずいぶんとキャラクターの濃い人がいて、うらやましいですねぇ、これなら仕事も毎日楽しいんでしょうね、ということでした。