女子従業員Oさんの結婚の報告がありました
2005年3月13日に、事務スタッフのOさんの結婚披露宴がありました。
何しろ、自分の娘の結婚式を自分のお店で出来るのですから、そのお料理はお父さんが思うよう腕を振るうことが出来ると思います。
お父さんは紋付袴で登場です。お母さんは感動の涙が流れたそうです。皆さんが大勢祝福してくれる中で、人前結婚式を挙げました。
沢山のお友達と、仕事仲間とは二次会がありました。一緒に机を並べてお仕事をしているスタッフの何名かがご招待があり参加しました。
会場をお父さんが経営してらっしゃることはかなり有利なようで、とっても美味しい二次会のデザートをいただいたと聞きました。
デザートの種類はなんと30種類近く出たそうで、さすがに全ては食べられなくて選んで食べたようです。
フランス料理については、ルイ14世は、ヴェルサイユ宮殿をさらに豪華に改築した中で、日々豪華な宮廷生活を送っていました。とりわけ食生活はさながらショーのようで、大勢の料理人によって作られた何十種類もの料理が一度に食卓に並びました。
随分宮廷でおいしいものを食べて社交を楽しむ文化が育ってきました。フランス料理を贅沢で洗練された料理に持っていけたのも、お金を払う人がいたからです。
今なら、ライブドアの社長か、楽天の社長か、ソフトバンクの社長あたりが、どんどんおいしい料理を注文して、たとえ自分は糖尿病になろうとも、新しい食文化のために尽くして欲しいものです。
宴の終わりに、注目の花嫁の持つブーケは、くじで誰かに当たることになります。
さて、誰が幸運のブーケを獲得できるのかは、花束よりはその幸運にあやかりたい気持ちが先行しています。