初めての子育ては奮闘します。初めての子育てを夫婦２人で乗り越えれば、少しずつ自信が沸いてきます。

初めての子育ては戸惑う事が多いと思います。2004年5月末に出産のために退職をされたSさんはその後家庭に入り、無事かわいいお嬢ちゃんを出産されました。

3ヶ月経ち、少ししっかりしてきたので今日はかわいいお嬢ちゃんの顔見せに連れてこられました。

たまたまご主人が今日は非番だったので、三宮までは車で送ってくれたとのことでした。

お嬢ちゃんの名前は知世ちゃんです。
この意味は、世の中を知るすばらしい人になってほしいというご主人の願いがこもっているようです。
お母さんに似て、色の白い眉毛の長いかわいい知世ちゃんにはどんな素晴らしいことがこれから起きてくるのか、とっても期待されていると思います。

わざわざ私に手土産を持ってこられました。顔を見せていただくだけで嬉しいのですが、手土産まで心配しているとなかなか気軽に来れないことになるのではないかとつい心配してしまいました。
私は甘いものや間食をしないので、選んでいただいたのはエチオピアのモカコーヒーのようです。

3年も長きに渡りいろいろとお仕事に尽くしていただいたことを感謝し、退社のときに慰労会をしたことはつい昨日のように思ってしまいます。
あれから6ヶ月あまりの間に新しい生命が生まれ、その生命を育むためにお二人で初めての子育てに奮闘しておられることと思います。
私も初めて子供を授かった時には、病院から連れて帰ったその日に、この子をどのように育てたらいいのか前途を不安に思ったことがありました。
しかし、二人で子供を育ててるうちに少しずつ自信が沸いてきて、三人目の子のときはいつの間にか育ったような気もしました。
知世ちゃんが成長するにしたがって、いろいろと親御さんのほうが何かと迷ったり悩んだりすることがあると思いますが、それが家族の絆となります。
一度見た子供はその後の成長ぶりが気になりますから、また次の機会にどれだけ大きくなったから楽しみにしています。
また連れてきてください。寒くなりますから、風邪などを引かないようにご注意ください。