奥さんの誕生日会【前半】~とりとめのない家族の会話~

松葉博雄の家族の誕生日会

家族が揃って誕生日のお祝い会をしました。

5人が集まることはなかなか難しくなりました。それは3人の子供が皆、仕事を持っているからです。

神戸の北野町の日本料理店「波勢(はぜ)」

長女のセッティングにより、今日は神戸の北野町の日本料理店「波勢(はぜ)」で食事会を始めました。

最初は先付けが出ます。なまこの酢の物と帆立・きゅうりの酢味噌和えです。

その次にお汁ものがでます。シジミのしんじょうです。魚の肉団子風になっています。スミレみたいなものです。それがシジミでできていることになります。

飲み物は最初ビールを頂いていたのですが、コップが小さくてやや物足りないので、薩摩の芋焼酎「兵六」を頂きました。

これに梅干を入れて、お湯割りにしてもらいます。少し強いので、お湯だけをポットでもらいました。ポットが手元にあればお湯割りが減るたびにお湯を足すので、なかなか減らないお湯割りとなりました。

神戸の北野町の日本料理店「波勢(はぜ)」

この時に医療サービスの話になりました。具体的な例として、勤務時間外に交換台を通さないで直接医局に問い合わせの電話がかかってきた時はどうするのかということもあります。

一方、勤務時間内にかかってくる電話の中には、見ず知らずの方から「教授にぜひ診てほしいんですけど」というような電話もあるそうです。

神戸の北野町の日本料理店「波勢(はぜ)」

一般的には教授に診てもらおうと思えば、かかりつけの先生か、その他の先生の紹介状が必要です。それを紹介状なしに診てほしいといったストレートな要望もあるようです。病院としては、ホームドクターからの紹介率が80%を超えると高い評価がいただけるそうです。

じぶ煮というのは片栗粉を使って、鴨が持っている旨味を逃がさないように炊き込んだものをいうそうです。

神戸の北野町の日本料理店「波勢(はぜ)」

私の奥さんは、久しぶりに会った人や、市街地の中で大勢の人の中から、たまたま偶然すれ違った人でも、知った人とか、昔馴染みの人をぱっと見つけて、話し掛けることが多くあるようです。

この人を識別する感覚というのは1つの才能でしょうか。ビジネスと同じ様に、その才覚というものがなければ、何事もなく通りすぎてしまうかもしれません。

神戸の北野町の日本料理店「波勢(はぜ)」

昔馴染みの人を何十年も経っているのに、ぱっと見つけて、懐かしく再会するということが最近あったそうです。そこで、突っ込みがありました。「見つけて、声かけても、なにか用事があって会話が続いたの?」と言われると、それはそれで、困ってしまいます。

この盛り合わせの中にあったアワビをみると、とても小さな貝殻です。わざわざ小さいのを選んで捕るのであれば、なにかもったいないというか、大きくなってから捕ればいいのにと思ってしまいました。

神戸の北野町の日本料理店「波勢(はぜ)」

日本料理は、見た目の色合い、季節感、細かい技を賞味する鑑賞の文化があります。つまり、盆栽や箱庭のような小さく世界を作っていくように思います。しかし、素材となる食材は幼い命が全うされない時期に収穫されてしまうようで、やや心を痛めます。

2005年2月20日(日)