阿波踊りの熱狂は、どこに行ったのやら、一夜あけると、いつもの朝で、駅前通も、人と車が行き交っています。鳥追い姿の、女踊りの人たちも、浴衣姿のハチマキ姿の、男踊りの人たちも、朝は、疲れて寝ているのでしょうか
阿波踊りの熱狂は、一夜あけると、いつもの朝で、鳥追い姿の、女踊りの人たちも、浴衣姿のハチマキ姿の、男踊りの人たちも、朝は、疲れて寝ているのでしょうか?
阿波踊りの熱狂は、どこに行ったのやら、一夜あけると、いつもの朝で、駅前通も、人と車が行き交っています。昨夜は、車を止めて、歩行者天国を作り、浴衣を着た人たちが、行き交っていた、そごうの前には、露店も片付けられています。
朝は、ホテルサンルートの中にある「阿波美食 ぎんせん」のバイキングで、朝ご飯を食べます。野菜や魚、豆腐など少しずついろんな食材を、健康に気を使いながら食べます。
バイキングの食堂は、クーラーが止まっていて、蒸し風呂のような暑い中で、みなさんが「暑い、暑い」と汗をかきながら、できるだけ早く、食事を済ませようとしています。
お店の方は、2時間以内には、終了して下さいと、だめ押しの表示がありました。お盆時期のホテルの朝食は忙しいのか、お盆期間だけ、営業時間、バイキング料金の変更の張り紙がありました。
サンルートホテルを出たあとは、お土産を買いに、地元の人が、普段使うお店を探します。
徳島の名産や、新鮮な食材や、海で獲れた魚をお土産に、考えます。
演舞場の近くに、食品市場の、集まった地域を見つけたのですが、残念ながら、駐車スペースがありません。
あそこだったら、地元の人たちが、徳島の料理を作る人たちが、使っている、食材を、地元価格で買えたのにと、残念に思います。
お盆を、ふるさとで過ごした人たちが、都市へ、Uターンする、交通渋滞も心配です。
徳島の街を、車で一回りするのはやめて、早めに、鳴門市に向かいます。
大鳴門橋の手前に、おみやげと大きく書かれた、土産物屋に入ります。
ありました。ありました。
なると金時に、れんこん、すだちに、淡路のタマネギ、梨に、新鮮な魚がたくさん、ありました。
弘法大師は、各地で、社会事業を、広く行なっていました。
たとえば、灌漑事業として、ため池を掘っています。
ため池には、水田用に水が溜められ、水たまりには、フナや鯉が育ち、蓮の地下茎として、レンコンが育っています。
このあたりのレンコンは、姿形、色合いがとてもキレイです。これは、買い物かごに入れました。塩乾物も、何点か買いました。
「混んだらどうしよう」、「渋滞に巻き込まれたら大変だ」という、意識の中で、「もう少しはゆっくりしたいな」と思う気持ちが、ぶつかり合い、早く帰るるのか、ゆっくりするのか、考えながら、結局は、安全策として、とりあえずは、大鳴門橋を渡って、神戸に帰ります。
お昼ごはんの頃になると、サービスエリアは混雑していると思い、やや早めの昼食を、淡路島に渡ったところの、レストハウス大鳴門橋で、うどんを食べました。
今回の、二泊三日の「農家に泊まろう 四国編」は、そろそろ終わります。徳島に行ってみると、意外に近いのです
。阪神高速、明石大橋、大鳴門橋、高松自動車道を乗り継げば、2時間半くらいでしょうか。
四国へといえばうどん、讃岐といえば、讃岐うどんの、よさが、分かりました。お土産に買った、一袋105円の、讃岐うどんを使って、近日中に、肉うどんを作ってみます。
2010年8月13日(金)