三田市のパスカルはJAの運営するお店です。三田のパスカルで秋の食材を調達しました。~三田・有馬 その1「三田パスカル」~
食欲の秋です。三田市のパスカルはJAの運営するお店です。三田のパスカルで秋の食材を調達しました。
文化の日に、文化的な食料を調達できたのは、三田市のパスカルです。三田市のパスカルはJAの運営するお店です。三田のパスカルで秋の食材を調達しました。
文化の日です。朝刊を見ると、勲章をもらう方の名簿が掲載されています。誰か知った人はいないかと、速読をしてみても、身近で叙勲をしている方も見当たらず、新聞を読むのをやめ、今日はどこへ出かけようかと考えてみました。
前回、何度か買い物に行った三田に行くことにしました。なぜ三田に行くことになったかといえば、沖縄のお世話になった方々に、この近隣のおいしいお米「三田米」をお送りしたらと思いついたからです。
そこで、三田市の方へ食材を求めてドライブに行きました。目指す方向は三田市の農協の経営するパスカル三田です。パスカル三田に行って、まず野菜を買いました。
この時期の野菜は充実しています。白菜、大根、かぶら、ねぎ、キャベツ、にんじんなど、三田市で採れた土地の野菜が豊富に並んでいます。
三田市は最近の都市の成長率としては、全国のトップレベルにあります。土地がまだ広いことと、大阪につながるJR線が複線化し、大量輸送が可能になったからです。
この三田市には住宅開発が進み、ウッディタウンとして売り出されています。三田市の都市計画された住宅地であるウッディタウンに、友人を訪ねて車で行きました。
あまりにも計画的に作られた街なので、初めての人には、どこも同じように見えて、車をグルグル回し目的地に着くまで迷路に入ってしまったような経験があります。
三田のお米と三田の野菜を購入した後は、今晩のご飯は、三田肉を使ったすき焼きということになり、パスカルにある三田肉専門店でお肉も買いました。
ショーケース越しに見れば、三田牛のサーロインステーキは1枚3150円です。食べたいなぁと思ったものの、最近は減量中なので、体重を63キロ以内に抑える必要もあり、今日のところはお腹と相談し、諦めました。
今日の特に注目する点は三田米です。三田は米どころとしても兵庫県では名高い地域です。
三田盆地は、きれいな水があり、寒暖の差が大きく、お米の栽培にとても適した気候です。この三田米の新米をお世話になった沖縄の方々へ送るために買いました。
三田米を作る方には、こだわりの耕作方法があるようです。合鴨を水田に放ち、合鴨に昆虫や寄生虫を食べさせる一方で、合鴨の排泄物を水田の有機肥料に使い、合鴨が成長の暁には食用にするという、一石三鳥の水田耕法です。
お店の外で園芸店があり、そこで庭に植えるための、来年のえんどう豆の苗も買いました。
今はスイトピーや豆類の種まき時期で、この頃苗を植えておくと、来年の春には収穫できます。
イチジクも買いました。これは失敗でした。やや硬くて、お家で置いていても柔らかくもならず、買ってみたものの食べないままになりました。
ハロウィンの時期です。今ちょうど大きいカボチャを売っています。とても大きなカボチャが1000円前後で売っています。これは流行のハロウィンによる出品で、どうやら食べられるようなものではないようです。
いろいろと三田で買い物をした後、突然にわか雨が降り出し、今日の行楽は予定変更して、野外は諦め、屋根のある場所に行くことにしました。
そこで、三田から比較的近い有馬へ向かうことになりました。
2005年11月3日(木)