社長の温泉巡りです。湯郷温泉たつみ山荘露天風呂に行ってきました。
社長の温泉巡りです。湯郷温泉たつみ山荘露天風呂に行ってきました。
社長の温泉巡りです。 桜の咲く頃、だんだんと陽気が暖かくなってくると、冬の寒さと打って変わってどこかに行きたくなってきます。そこで、岡山県美作市のたつみ山荘に行き、露天風呂に入りました。
日本人はどうしてこんなに露天風呂が好きなんでしょうか。私も露天風呂が好きです。テレビなどでは全国の露天風呂巡りをよく放映しています。
きっと中高年だけでなく、若い人にも露天風呂の番組は受けているんだと思います。露天風呂は季節感がストレートにお湯の中に伝わってきます。
今日の季節感は、燃えるようなゴルフ場の芝生の若芽と、手を出せば届きそうな桜の花です。
写真を写そうとカメラを持って露天風呂に行こうとすると、うちの奥さんが注意をしてくれました。
つまり、カメラなんかを持ってお風呂場をウロウロしていると何かと間違えられて、悪くすれば手鏡事件の二の舞になったらどうするの…という注意です。それもそうです。
そんなつもりでカメラを持っていると弁明しても、後悔先に立たずということもあります。そこで慎重に誰もいないことを確認して写しました。
朝の清々しい時間帯でした。お湯の湯気が朝日に映し出され、湯気の立つ様子がはっきりと浮かび上がっています。
岩組みで作られた露天風呂には、鶯の鳴く声が遠くから聞こえ、時折ゴルファーの放つ大声がかすかに聞こえてきます。
今日の予定を考えながら露天風呂につかって、桜を愛でながらここで一杯やりたいなぁと思っていました。だけどこれから車に乗り、運転する予定もあり、一杯はこの次と名残の桜を見ていました。
2005年4月14日