ゆぴか駐車場警備隊長より

以前に掲載した「白雲谷温泉 ゆぴか」の記事(2004年9月28日付)を読み、関係者の方からお礼のメールが届きました。

どのような経緯で松葉博雄の社長研究室を見つけ、ゆぴかの事についての記事を読まれたのかわかりませんが、比較的早い期間で目に止まったことに驚きました。

ひょっとするとリンクを貼ったことが動機だったのかもしれません。

全文をご紹介できませんが、要旨をご案内します。

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(前文省略)

我々警備隊は、ゆぴかスタッフの重要な一員であるとの自負のもと、支配人・副支配人とも協議の上、素晴らしい温泉施設である「ゆぴか」を更に素敵な施設「ゆぴか」にしていきたいと、日々、努力させて頂いているところです。

今回の松葉社長のコメントを拝見し、我々の行動指針の方向性が誤っていなかったことを再確認させて頂きました。

これからも、プロのサービスマンとして勉強させて頂きますので、近隣に御越しの際は、「白雲谷温泉ゆぴか」に是非、お立ちより下さい。

ゆぴか駐車場警備隊 隊長より

メール文より一部抜粋

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マーケティング研究の一分野にサービスマーケティングがあります。ものを売ることから、サービスを提供することで顧客の心をしっかりと掴み取ることがリピートにつながる大切な要因となります。

サービスを行なうのは後ろにいる経営者よりも、顧客との直接接点である現場従業員となります。

サービスを重視することは現場従業員のサービス提供の品質を向上させることになります。

そのためには、現場従業員の採用から、教育、訓練、さらに現場権限などに配慮し、権限に見合う責任を自覚するように社内教育をされているのではないかと思います。

このことに「ゆぴか」は気が付いて、戦略的マーケティングを実践していることに感心しました。