淡路での新人研修 「研修3日目」
研修3日目です。これまで話したことは、会社を創業したときの理念が何であったのか、そしてそれは今どのように実践されているのか、それは結果としてどのような社会的な役割を果たしているのか、などということについて、一日目と二日目に研修をおこないました。
3日目の午前中は、これまでの研修でどれだけ理解ができたかを確認するプレゼンテーションを行いました。
そして全員が理解ができていることが確認できたので、研修の目的は達せられたことになります。
この後は、後片付けです。皆さんが使った枕カバー、シーツ、タオルなどを洗濯機にかけ、わずかの間にでも水切りをするために洗濯物を干します。
郵便受けが風に飛ばされていたので、修理して紐でくくり付けておきました。
研修メンバーで記念撮影をして三宮に帰りました。6月の陽射しはやや強くなり、こちらを向いてと言われてカメラの方に向いていても、次第に目は閉じてきてしまいます。眩しくて眩しくて、とてもじっと目を開けておられないほどの陽射しでした。
2日目の午前中には天気が崩れ、昼ごろには晴れ間がみえました。結果として暑くもなく寒くもなく、部屋の窓を開けていると潮風が吹き抜けていき、三宮の市街地で吸う空気とは違ったすがすがしい空気を吸うことができました。
今日の研修メンバーは二晩一緒に飲んで食べて、議論をしたので、きっと共通の意識が育ったことと思います。
これまでかけたエネルギーがどこかで効果が出るように期待しています。
2005年6月17日(金)