部屋の配置換え
2005年4月から新しく薬事法が改正され施行されます。
それに対応するために配置換えをすることになりました。
まず、どのようにするかというミーティングを行って、主な要点の説明が主任よりありました。
一応、どのように変わるのか、皆さんが理解をした上で業務終了後に配置換えが行われます。
薬事法では、コンタクトレンズは高度医療機器に指定変えになりました。そこで今以上にその保管と管理が厳重にすることになります。そのための配置換えです。
いったん廊下に出して、それからもう一度置きなおします。
レンズの在庫場所も変わりますので、台車の乗せてゆっくりと移動します。
どこのコンタクトレンズ販売店も、この使い捨てレンズの数の広がりと量の多さに、多分在庫スペースに困っているはずです。使い捨てレンズが中心になったために、レンズの在庫の数量は以前に比べたら、飛躍的に大きなスペースを占めるようになりました。
その数は1万を超えるでしょう。ものすごい数のパラメーターとなっています。我が社でも大手のジョンソン・エンド・ジョンソン、ボシュロム、チバの3社を中心に大変多くの種類のレンズを在庫しています。
ますます多くの使い捨てレンズの広がりで、小さな店舗ではもう対応しきれないほどのスペースが必要になってきています。