松葉眼科とさんプラザコンタクトレンズの合同従業員慰労会 2004年6月
2004年6月の土曜日の夜、仕事が終わってから、近くの高層ビルにある中華レストランで、恒例の従業員慰労パーティが、松葉眼科とさんプラザコンタクトレンズの合同で行われました。
神戸の黄昏時の景色がここからは良く見えます。
台風6号の接近が伝えられ、雲は六甲山の山麓に低く垂れ込めています。
中華レストランなので出てくるお料理は当然中華料理となります。
ビール、紹興酒、ワイン、ジュース、ウーロン茶等は飲みきれないほど十分に用意をしています。
飲むほどに話ははずみ、酔うほどに冗談が飛び交って、段々とパーティらしい雰囲気となりはじめました。
普段の仕事ぶりとは違った才能を皆さんが、今夜は思う存分出してくれました。
パーティーが盛り上がるのは、皆さんのかくし芸が始まった頃からです。
クイズもやりました。
司会者が出す問題を全員で答え、残った上位者に賞品が渡されます。
答えは体を使ってYesかNoで答えます。
楽しいことはいいことです。皆さんに大受けしたパフォーマンスは意外性の高い企画でした。
普段、まじめそうな人が驚くような踊りをしたり、暴走族のような仕草をした時には、皆さんに大変うけました。アンコールが出たほどです。
興がのり、段々と興奮してくると、もう決められた席からどんどん移り変わり、お酒の注ぎ合いをしていたり、ステージに向ってやんややんやの拍手や手拍子をうって、騒いでいます。
十分に楽しんだ後は、表彰がありました。 今回の熱演賞は氣志團のつっぱり族でした。司会のK君とHさんはごくろうさまでした。
出演の皆様、お疲れ様でした。
お話では、二週間も前から練習に打ち込んでいたとのことですから、その努力も大変だったと思います。
毎年、新しい従業員が職場に入ると、新しいキャラクターが生まれます。
普段、仕事の上では表われない隠れたキャラクターが慰労会のパフォーマンスで発揮されます。
♪踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損損・・・、と阿波踊りでは謡います。
従業員の慰労会でも、ステージに出て、歌ったり、踊ったりして、阿呆になるほど、楽しんだほうが、周りの従業員同志からの理解が得られたり、溶け込めるようです。
最後に、社長から次の慰労会のパーティは年末を予定していることと、その時には業績の成果が上がり、おいしいビールが飲めるよう、全員で努力をしようというお話がありました。
台風接近の前なので、皆さん残り惜しく慌ただしく帰宅いたしました。