神戸 MBA:第1回 MBAフォーラム ~Part2~
アカデミックな話の後は、これからは懇親会となります。
安室先生から改めて今日の基調講演についてコメントをいただきました。
安室先生は、2000年に社会人大学院の1期生が入学した当時の講座を持たれたご縁で、私たちのMBAの会が育っていくことに大きな関心と期待を抱いておられます。
大学を出て、社会人となり、ビジネスを始めたり、現場での実践的な責任者であったりする社会人に対しもう1度学ぶことの意義をよくお話して頂きました。
飲み会でもお忙しい中でほとんどご出席を頂き、くだけた時の安室先生のお話にはハラハラドキドキしたり、すっかり話に飲み込まれてしまったこともありました。 中島会長の謝辞や大村さんのお話などがあり、初めてお会いする方も多い中で懇親会は大変な賑わいとなりました。
そばで見ていると、安室先生の周りには名刺を持って多くの方がご挨拶に来られ、安室先生は一人一人に丁寧にお話をされていて、なかなかビールやオードブル、お寿司には手が届いていませんでした。やはりスターというか、人気教授には人が集まってくるものだなぁと思いました。
久しぶりに会う旧友とも歓談ができ、1時間半の懇親会はあっという間に終わりました。実務界からの参加の方も懇親会に参加され、安室先生が講演された中国とのビジネスについてコメントされていました。
私の感想では、中国という國は商売上手で相手の力は利用しても、なかなか自分の懐からは出すものを出さないのではないのかなぁと思いました。
さらに余韻が残り、MBAの1期生の有志で3次会へと進みました。 学園都市の駅の近くでは三宮のような繁華街、飲食街は限られて、行ったところでは2期生の人たちと遭遇しました。 今日の第1回のフォーラムの反省やら総括をして、さらなる発展を話し合いました。