２００５年１０月１９日、今日も若い水泳部員に混じって、おじさん部員の松葉博雄は体力作りと、減量のために、練習に参加しています。

夕方からの練習は、一般の方はまばらで、スイミングスクールとか水泳部の練習が中心になっています。

温水プールで練習に励むのは、大学よりも高校の水泳部が多いように思います。若い高校生が隣に泳ぐと、その差は歴然で、高校生の方が水泳には有利です。

専用コースは２コース借りています。

２コースを速い人と、そうでない人の二つに大別して別れて練習をします。当然、松葉博雄はそうでない人のグループの中で、さらに最後尾で泳ぎます。

うかうかすると一周遅れになり、先頭の人に後ろから追われることにもなりかねないので、老体に鞭打ち、一生懸命追われないようにもがいています。

練習の終わったあと、すがすがしい気持ちになるのは、速さはともかく、同じメニューをこなせた充実感です。

今日の練習は３８００ｍで、終わると爽快な気分になりました。若い水泳部員についていくだけでも充実した練習となりました。