月別にアーカイブを選択すると、その月の記事の一覧がサムネイルで閲覧できます。
まことでないものを、まことであると見なし、まことであるものを、まことでないと見なす人々は、あやまった思いにとらわられて、ついに真実に達しない。 まことであるものを、まことであると知り、まことでないもの...
冬の寒さが終わり、時は過ぎ去り、暖かい春が来ました。 暖かい春の訪れは、美しいこごめ桜を咲かせています。 美しいこごめ桜の花は、私達に春の訪れの弾む心を与えてくれています。 やがて来る、...
あれから11年の歳月が経ちました。 今も、心の中に、記憶の中に、あの日の苦しみと、助け合う大切さが、 一つの明かりのように照らし続けています。 忘れてはいけないのは、苦しみよりも、助け合ったときの、あ...
心が沈んでしまってはいけない。また、やたらに多くのことを考えてはいけない。 腥い(なまぐさい)臭気なく、こだわることなく、清らかな行いを究極のよりどころとせよ。 ※ 「スッタニパータ:7...
夏の日の空の中で、僕の心は雲のように広がり、風にも流されないで、このままずっと君を見ていたい、そんな気持ちの思い出の渚 今年もあの渚に行ってみたい、あの時の空と雲と渚は、今の君には覚えているだろうか。
593(煩悩の)矢を抜き去って、こだわることなく、心の平安を得たならば、あらゆる憂いを超越して、憂いなき者・安らぎに帰した者となる。 ※ 「スッタニパータ」より