沖縄リゾート:恩納村の浜下り(ハマウリー)、清明祭(シーミー)、二つの沖縄の行事に参加しました 第118回沖縄訪問(18)
【沖縄のリゾートライフ、恩納村の浜下り(ハマウリー)、清明祭(シーミー)、沖縄の行事に参加しました その18】
そろそろ身支度をして帰る時間が近づいてきます。帰る時はいつもお天気です。
お天気だと言っても、今からヤンバルの方の遠くに行く事も出来ず、今日は平日で、朝日会の皆さんは仕事をしているので、海に出ることもなく、結局、帰る日には、何もすることはありません。
洗濯物を取り入れて、部屋を片付けて、これから夕方の便まで時間があります。
少しどこか寄って、ゆっくりします。
朝日会の旗を畳んで、ホテルを出ます。また1月後に来れるでしょうか?
お天気が良いので、朝日会の芝生に寄ってみます。朝日会には、山城理愛さんが片付けをしていました。
松葉博雄は、日光浴のつもりで、芝生を歩いています。手には、ゴルフのスプーンを持って、散歩しています。白球を追っています。
何回か往復しているうちに、とても体が熱くなり、汗がわき出してきました。沖縄は、日が照ると、もうとても熱いのです。たまらないほど熱くなり、汗が出てきました。
白球を追って、散歩は終わりです。30分ぐらい芝生を行き来する運動しただけで、随分日に焼けました。
この後、お別れに、金城家に寄ります。金城家では、ちょうど金城正則さんが、葬儀のお手伝いに行っていました。登川喜永さんも行くところでした。
松葉博雄は、金城千賀子さんに神戸に送る宅急便の荷作りをお願いしました。今回は、それほど重い物はありません。
金城千賀子さんが、稲庭うどんを食べていきなさいと勧めてくれたので、小さなお丼に入れて、1杯頂きました。とても美味しく出来ています。
クレアちゃんは、りんりんによく似たぬいぐるみを今も大事にしてくれています。クレアちゃんが付けたのは、ラッキーです。
ラッキーを抱いて、前で走っています。今日はもう学校から帰ってきて、お家で過ごしています。
今回の旅行中に写真で写った人を見てもらい、写っている人の名前を教えてもらいました。金城千賀子さんも、みんなの名前がそんなにすぐに出るわけではありませんでした。やはりあまり会ったことがない人もいるようです。
前兼久区長のお仕事も大変だなぁと思いました。しかし、金城正則さんは、区民が喜ぶ顔を見るのが嬉しいということなので、これは顧客満足、従業員満足と同じだと思います。
これから空港に向います。
今日は、道はあまり混んでいませんでした。高速道路を走り、西原で下り、那覇空港に着きました。給油をして、飛行場に来て、まだ時間があります。
今日は、展望デッキに入ってみました。ここからは、飛行機の離発着がよく見えます。
ウォッチングで目指すのは、JALとANAの飛行機です。
やはり日本の航空会社の両雄です。どこの業界にも、朝日新聞と言えば毎日、読売、アサヒビールと言えば、キリンビール、サッポロ、サントリーというように、ひとつの頂点に向ってライバルがどこにもあるものです。
那覇空港は、自衛隊機も一緒に利用しているので、自衛隊機の飛行機もすぐ近くにあります。
しばらく見ていると、雲が出ていて、西の方向に日が傾いています。あちらが西であれば、飛行機が下りてくる方向は北になることが分かります。どの飛行機も北から着陸します。
そして、離陸も北から南へ向って、飛び立っています。
沖縄の空は、米軍が飛んでいることもあって、民間機は本土のように離陸してすぐに上昇しません。
ある程度、低い高さで飛び続けています。
ひとつの飛行機が飛んで、帰って来るまでには、大変なエネルギーが必要だと思います。
あの重い飛行機が空を飛ぶのですから、大変なエネルギーです。
今日の神戸の帰りの飛行機の便は、6時40分のANAに乗ります。
神戸に着いて、家に帰るのは、9時をまわると思います。
今日の飛行ルートは、客席の窓から見ると、左側に恩納村のリゾートエリアが窓から見えました。今回の旅行は、二つの行事、浜下り(ハマウリー)とシーミー祭(清明祭)が接近していて、良かったです。一回のツアーで二つの大きな行事に参加出来て、嬉しく思います。
2010年4月20日(火)