沖縄リゾート:恩納村の誰でも行くところは、万座毛です。沖縄恩納村リゾート生活には、恩納村の畑で育つ野菜・パッションフルーツ・バナナの果物の栽培があります 第118回沖縄訪問(16)

沖縄恩納村のリゾートの誰でも行くところは、万座毛です。沖縄恩納村リゾート生活には、恩納村の畑で育つ野菜・パッションフルーツ・バナナの果物の栽培があります。
【沖縄のリゾートライフ、恩納村の浜下り(ハマウリー)、清明祭(シーミー)、沖縄の行事に参加しました その16】

今日は、曇天です。

ホテルより

朝ご飯用に、冷凍ご飯を解凍して、残り物を使って食べています。少し腰が痛いので、今日は外に出ようか、どうしようか迷っています。同じ姿勢でドライブをすると、腰に来るのです。かと言って、シュノーケルで海に出るほどの元気はありません。しばらく静かにしています。身の回りの掃除、洗濯を済ませて、少し外に出ることにします。

ホテルより

まず、近くの金城正浩さんのビニールハウスを覗いてみます。

金城正浩さんのビニールハウス

パッションフルーツは今、どんな具合でしょうか?よく実っています。金城正浩さんがいました。ちょっとお話を聞いてみます。

金城正浩さんのビニールハウス

今年は、やや日照りが足りないそうです。ハウスの温度は22度ぐらいです。

金城正浩さんのビニールハウス

パッションフルーツは、毎日見てまわらないといけません。少し傷むとすぐに傷が他に広がります。花が咲くと、受粉もしてやらないといけません。

金城正浩さんのビニールハウス

パッションフルーツは、蔓が伸びて、伸びた蔓から、また枝分かれをして、どんどん広がっていきます。

金城正浩さんのビニールハウス

そこで、栄養が枝の勢力拡大に分配されすぎないように、適当なところで無駄な蔓を切っていきます。

金城正浩さんのビニールハウス

挿し木をして、ビニールハウスに植えて、蔓を伸して、花を咲かせ、受粉をし、パッションフルーツの実が大きくなると、紙袋をひとつひとつ被せて、収穫までには大変な労力が掛かります。

金城正浩さんのビニールハウス

しかも、暑い暑いビニールハウスの中での立ち仕事です。

金城正浩さんのビニールハウス

次に、山城興善さんの畑に行って、バナナの成長を見てきました。

山城興善さんの畑

山城興善さんはいませんでした。

山城興善さんの畑

バナナは順調に育っています。早く実を付けて欲しいなぁと思います。

山城興善さんの畑

山城興善さんの畑は広いです。所々に何か植えている、夏野菜の成長が始まっています。いつもの名無しのワンちゃんがいます。ミニトマトがいっぱい実っています。山城興善さんの畑を見回った後、ちょっと近くにドライブに行ってみます。

山城興善さんの畑

立ち寄った場所は、万座毛です。

万座毛

これはもう、初級観光コースです。綺麗です。向こうのホテルが綺麗に見えています。

万座毛

下を覗くと、怖くなるような高さです。

万座毛

万座毛をちょっと一週して、帰ってきました。

万座毛

ホテルから見ると、昨日、シーミー祭で見た、陸の上の台湾から来た方の石碑が見えます。何となく、かったるい気分のやる気のない雰囲気で、これも腰痛のせいなのか、せっかく沖縄なのに、出歩く元気が失せてしまいました。今日は午後から曇ってきています。お昼はカレーを食べました。

2010年4月19日(月)

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