許田の道の駅で沖縄物産のお土産を買いました。帰り道、恩納村役場に寄って、相談をし、ホテルに戻りました。読谷の家具屋さんに行ってみましたが、交渉不成立でした。
【万国津梁館で結婚式がありました。ザ・ブセナテラスホテルに泊まって、結婚式に出席します　その12】

高速道路を通って、許田の道の駅に行きます。許田の道の駅では、松葉博雄の息子の結婚式に参列した人たちが、お土産を買いたいということで、沖縄の物産が集まっている許田の道の駅に行きました。

買い物をして帰っている途中、恩納村村役場に寄ります。

役場にちょっと用があるので、行ってみます。

恩納村長は、志喜屋文康さんです。

ちょうどお昼休みの時間で、職員の数も少ないようです。

入り口には「私の声」の投書箱があります。

屋上に上がってみると、屋上には、土を入れて庭を作っています。

ヒートアイランド対策でしょうか？

バナナの樹もあります。

屋上をコンクリートのままにしておくと、直射日光が当たると、太陽の熱が建物の内部にも伝わってきます。

そこで、断熱材のような役割で、芝生を植えるとか、大木にならないような樹木を植えています。

1階の中庭には、ヘゴヤシが植えられています。恩納村村役場は、お昼休みの時間帯で、職員の人はまばらでした。

恩納村村役場には、職員用の食堂があり、外部の人も利用できます。500円ぐらいでお昼の定食が食べられます。

許田の道の駅と、恩納村役場で用件を済ませると、いったんホテルに帰ります。

ベランダの朝日会の旗が風に強くなびいています。

お昼ご飯を済ませた後、読谷のマックスバリューの近くにあるお店の、新しいマーケットのある家具屋さんに行ってみました。ちょっと家具を探しています。

家具屋さんの中には、当たり前ですが、家具がたくさん並んでいて、なかなか目移りがして、どれを買って良いのか分からなくなってきます。

最初から、こんな家具を買いたいと、固い決意がある訳でもなし、なんとなく見ているうちに、どれかいいのが見つければ買おうと思っている、軟弱な意志では、なかなか決まりません。

しかし、家具を見始めた瞬間から、店員さんにマークされ、ずっと後ろから着いてきて、立ち止まってどれかの家具を見始めたときから、いつの間にか会話が始まり、説明があり、買うことを前提にした交渉に移っていました。

気が付けば、だんだん奥の部屋の、先程まで灯りが消されていたショールームに移り、これまで見てきた家具よりも、一桁高い家具が並ぶ部屋で、あれこれ勧められています。

結局、欲しいものが見つからないので、交渉はまとまらず、夕方の5時ごろお店を出ます。これから、朝日会に向います。

 

2009年11月24日（火）