アグーのしゃぶしゃぶは、2皿食べても、もっと食べたいほど美味しく、アグーの軟骨の煮込みと並んで、看板メニューです。
【沖縄県うるま市石川の東山（あがりやま）のびのび保育園の運動会の応援　第113回沖縄訪問　その18】

「アグーの店・山城亭」で、

亭主の山城久永さんから、

「まず食べてみなさい」と言われたのが、

何かを包んだ揚げ物です。

食べた瞬間、あっと思いました。

松葉博雄が受け入れられないチーズでした。

次に、

アグーの軟骨です。

味噌味で美味しかったです。

アグーの軟骨には、ゼラチンがたっぷりと絡み、

骨までしゃぶるような食べ方になってしまいますが、

味が染み込んだゼラチンは美味しいのです。

鍋料理は、

しゃぶしゃぶをお願いしました。

鍋で出汁を沸騰させ、

沸騰した出汁にアグーの薄く切ったお肉を箸で掴み、

洗うようにしゃぶしゃぶと振り、野菜と一緒に食べます。

鍋の出汁には、アグーの脂がどんどん浮いてきます。

山城久永さんは、

アグーの盛りつけも2杯目を勧めてくれます。

山城久永さんと話しているうちに、

「そりゃそうだ」という話になりました。

それは、言えないのですが、金銭に触れる話です。

とっても喜んでいます。

昔、人気があった、

日本を代表する美人の女優さんの話になりました。

それが、二人とも名前がなかなか思い出せないのです。

「誰だったかなぁ」と、しばらく考え込み、

指で「あの人、あの人」と、

指さしながら、それでも名前が出てきません。

それが、ふとしたきっかけで、

「最初は山本富士子さんかな？」から始まり、

「同じ山本の山本陽子さんかな？」と言ったとたんに、

大当たりでした。

山城久永さんは、女優さんの名前を思い出して、大うけです。

恩納村議会の議長の山城良一さんも参加です。

一緒に飲んで、お話をします。

少し遅れて、金城正則さんも参加しました。

実際に経営をした人のリアリティな話を聞くことも

松葉博雄にとってみれば、経営の研究です。

随分、勉強させてもらいました。

最後に握手です。とても美味しいご馳走と、

ためになるお話を聞きました。ご馳走さまでした。

ありがとうございました。
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2009年10月14日（水）