沖縄県読谷村の「ホテル日航アリビア」へ夕暮れ時のドライブに行きました。「ホテル日航アリビア」の施設内は、公園のような静けさと、ハワイのような異国情緒があります 第111回沖縄訪問(11)
沖縄県読谷村の「ホテル日航アリビア」へ夕暮れ時のドライブに行きました。「ホテル日航アリビア」の施設内は、公園のような静けさと、ハワイのような異国情緒があります。
【沖縄恩納村の真夏の太陽は、フライパンの鉄板のように、暑さがジワジワと伝わってきます 第111回沖縄訪問 その11】
今日もムーンビーチの海は快晴で、とても良いお天気です。沖縄の8月の真夏日は、とても外に出られるような状況ではありません。今日は、ホテルの部屋に閉じこもって、涼しい風に寛いでいます。
ずっとテレビを見ていると、気になるニュースも出てきました。今日は、静岡県で地震が起きたので、高速道路が大変混んでいるというニュースをしています。
夕方、5時を過ぎた頃、日差しも緩くなったので、奥さんとドライブに行くことにしました。ドライブへ行く方向は、読谷の方です。
「ホテル日航アリビア」の方を散歩してみました。広大な敷地にたくさんの花が咲いています。
ホテルのすぐ前には、海が広がっています。誰も人影のないような浜辺に行ってみました。
水着があれば泳いでみたいほど、綺麗な海です。ホテルのビーチは、たくさんの海水浴のお客さんが集まっているのが見えます。
敷地内の芝生は、よく手入れが行き届いています。
車でぐるっとまわっても、かなり広い敷地です。
奥さんは暑さに参ってしまい、車の中でクーラーを付けて、待機しています。松葉博雄は車を降りて、芝生を横切り、浜辺に通じる細い道を、足を滑らさないように気をつけながら、急斜面を降りて、誰もいない浜辺に来ています。
打ち寄せる波は、荒々しい岩の崖に飛び散り、小さい子どもが安心して泳げる浜辺ではありません。
ホテルの本館に面するビーチは、穏やかで、監視員もいて、安全ロープも張っていて、ホテルのお客さんは、皆さん、ホテルのお勧めするビーチで寛いでいます。
少しずつ日が西に傾き、芝生を照らす光の入射角度が変わってくると、芝生は立体感が出てきました。
少し車を進めてみると、塩作り体験が出来る施設もありました。
暑い日差しが落ち着いてくると、浜辺に近い周遊道路では、自転車で周る人、ジョギングをする人、家族連れでそぞろ歩きをする人たちで、海辺に人影が増えてきました。
2009年8月11日(火)