恩納村前兼久 金城クレアちゃんは、新しい服にネックレスと髪飾りを着けて、ひょっとすると、沖縄発ミスユニバースを目指すような、写真ポーズを取ってくれました 第111回沖縄訪問(7)
恩納村前兼久では、焦げ付くように太陽が燃えています。金城クレアちゃんは、新しい服にネックレスと髪飾りを着けて、ひょっとすると、沖縄発ミスユニバースを目指すような、写真ポーズを取ってくれました。
クレアちゃんは早速お土産の服を着て、
ファッションを楽しんでいます。
「これどうかしら?」という感じで、
ちょっと大人っぽくなってきました。
新しい服を着て、こちらを見ては、
すました顔でポーズを取っています。
こういう姿を、みんなで見ていると、
「これはひょっとすると、
モデルにスカウトされるような美人になるかもしれない」、
あるいは、「これはひょっとすると
ファッションモデルになれるかもしれない」
というような、期待を込めて見てしまいます。
ネックレスも髪飾りも付けています。
少しずつ大人になっていくのが分かります。
と言っても、まだ幼稚園です。
たくさんの写真を撮って、クレアちゃんも満足です。
写真の角度も少し分かっているようで、
ちょっと大人っぽい仕草をしてくれました。
次は何処に行こうかなと思っているときに、
「こんな野菜をくれました」と
金城正則さんが見せてくれたのは、苦みのある高菜です。
これは、薬草にもなります。
クレアちゃんは、まだまだポーズを取っています。
首を少し横にしてみたり、
指先でスカートの先を広げてみたり、
甘えるような仕草をしてみたり、
立ってみたり、座ってみたり、
誰に教わったのでもないけれど、
カメラに向かって様々なポーズを取っています。
お昼ご飯は、奥さんと二人で、
「おんなの駅」に行きました。
観光客で一杯です。
夜光貝の殻だけを1個1000円で売っていました。
夜光貝は機械で磨くと綺麗になりますが、
このままだと素朴な飾りになります。
お店もとても流行っています。
しかし、これは、夜光貝の残骸で、
もう一度、年月を掛けて、
これだけの大きな夜光貝を育てるという発想は、
あるのでしょうか?
魚や野菜の天麩羅が300円と、
マグロのにぎり寿司が650円を注文しました。
もずくの味噌汁は100円を頼んでいます。
これらを持って出て、野外で食べます。
お店の方が冷房がきいて、涼しいのですが、
松葉博雄はあえて、お店の外の、
暑い風が吹くテーブル席に着席し、
眩しいような陽の光を見ながら、昼食を取ります。
太陽のエネルギーが体に吸収されると、
体調を悪化させている、何らかの原因が、
殺菌され、元気になるのではないかと思っています。
2009年8月10日(月)