沖縄の道の駅「おんなの駅 なかゆくい市場」は沖縄県恩納村の代表的な駅です。 第110回沖縄 恩納村訪問(12)
沖縄の道の駅「おんなの駅なかゆくい市場」は、沖縄県恩納村の代表的な道の駅です。地元の人にも、観光客にも人気のお店です。第110回沖縄 恩納村訪問 その12】
沖縄の道の駅「おんなの駅 なかゆくい市場」に行ってきました。沖縄県恩納村の代表的な道の駅です。
お天気は晴れです。今日の朝ご飯は、昨日、金城千賀子さんが持たせてくれた、バーベキューのおにぎりを頂いています。
ムーンビーチ沖から真栄田岬の方向に向かって、ダイビングの船がどんどん出て行く様子が見えます。
今日は波もなく、土曜日なので、ダイビングをするお客さんも多いと思います。海に泳ぎに行こうか迷います。目の前に広がるムーンビーチの海で泳げば、近くて便利なのですが、怖いことがあります。
それは、少し沖に出ると、ムーンビーチホテルから出ているジェットスキー、ウインドサーフィンなどに、衝突する危険性があるのです。
頭の上をジェットスキーが通り過ぎると、その瞬間、人生が終わりなので、海に行くのは止めました。
山城興善さんの畑に行って、少し植木鉢用の土を頂きます。
強い日差しで、サトウキビ畑には、誰も作業をしている人はいません。
沖縄特有の恐ろしいハブでさえ、暑さは避けて、岩の隙間で涼んでいるそうです。
お昼ご飯を沖縄の恩納村の道の駅「おんなの駅」で食べます。「おんなの駅」は、観光客や地元の人で、随分賑わっています。お弁当もここで調達出来ます。今日は、沖縄の糸満の手作り豆腐と素麺を食べることにします。
今はインターネットの時代で、少し検索すれば、沖縄の道の駅にこんな便利なところがあることもすぐに分かります。
道の駅「おんなの駅」の隣にあるのは、恩納村の博物館です。池に植わっているのは、ヒルギです。沖縄の石垣島に行けば、ヒルギのジャングルがありました。
「おんなの駅」では、西洋スイカが売られています。睡蓮は、1鉢バケツ入りで、1500円で売っています。
マンゴーが出荷されています。
マンゴーは、今大変な人気商品です。マンゴーは、上等な物は1箱6000円~10000円もします。食べるのがもったいないほど、色艶香りが素晴らしい出来映えです。
マンゴーを実らすには、雨に当たらないようにし、熟するには、温度を上げて、寒い日には暖房ストーブを焚き、お世話が大変なのです。
珍しいことに、沖縄の恩納村の特産のパッションフルーツの黄色があります。
パッションフルーツの黄色は、酸味が強いということです。
沖縄の恩納村の特産のパッションフルーツも今、出荷の最中です。
今年は台風が来ていないので、上出来ということになります。
次に、道の駅で野菜を見てまわります。第110回沖縄訪問は、一人で来ているので、道の駅で何を見ても、ひとりで買うには量が多すぎて、実際は買えないのです。見るだけです。
2009年7月11日(土)