沖縄恩納村前兼久産のパッションフルーツは、泡盛を飲むときに、お湯で割って、パッションフルーツの果汁をスプーンで掬い取って、味付けすると、沖縄の思い出が広がってきます
沖縄から送った手荷物を開けてみました。
沖縄恩納村前兼久でパッションフルーツを栽培している農家の米須勇さんから頂いた、パッションフルーツの贈答用の一箱を開けてみました。
パッションフルーツ特有の甘酸っぱい、柔らかい匂いが、部屋に広がっていきます。
パッションフルーツは、表面の果皮が艶々しているうちは、まだ熟れていません。
食べ頃は、パッションフルーツの果皮にシワが寄り、見た目には、少ししなびているぐらいが、食べ頃になります。
パッションフルーツは、リンゴのように、バリバリ食べるものではありません。
泡盛に落として味付けをすると、泡盛に沖縄の思い出が広がっていきます。
ゼリー状にして食べる方法もあります。
しばらくは、部屋に広げて、皺がよるのを待ちます。
2009年4月16日(木)