恩納村から神戸へ戻るお土産に、糸数昭議員から、パッションフルーツを頂きました。甘い香りのパッションフルーツは、神戸では泡盛に入れて、沖縄を思い出して飲みます 第104回沖縄訪問(15)
恩納村から神戸へ戻るお土産に、糸数昭議員から、パッションフルーツを頂きました。甘い香りのパッションフルーツは、神戸では泡盛に入れて、沖縄を思い出して飲みます。
【沖縄文化の体験:旧正月を沖縄本島の恩納村で過ごします。沖縄では、旧正月のことを「ハチウガミー」と言います その15】
今日は、神戸に帰る日です。前兼久の朝は、晴れています。
ホテルを出る前に準備をします。荷物はそれほどないのですが、片付けがあります。
お昼近くになってくると、雨雲が出てきました。これは、スコールのような雨が降る可能性があります。東の陸の方にも雨雲が垂れ込めています。
朝昼兼用の食事は、ホテルの最上階のレストランで頂きます。
今日の昼食用の日替り定食は、生姜焼きです。
豚肉の生姜焼き、大根の煮物があります。沖縄の物価は安くて、これだけ立派な生姜焼き定食が700円です。
ホテルのレストランでは、お客様向けにアンケートを取っています。顧客満足のためのデータです。
どんな満足が得られるのかを尋ねています。お客様の声をお聞かせ下さい。朝食バイキング、昼食バイキング、それぞれ食べたものの味、量、態度を尋ねています。
集計して、満足が得られた原因は何か、満足が得られなかった原因は何かについて、因子分析をするのでしょうか?
電話がありました。糸数昭さんから、パッションフルーツをお土産に言付けてくれました。
金城正則さんのところに預けておくからという連絡でした。
金城家に行って、荷物を神戸に送るように宅急便の手配しました。
1時近くになった頃、高速道路を伝って、空港に行きます。途中、大変な雨になりました。視界が見えないほど、大変な局地的な豪雨でした。またすぐに晴れました。
レンタカーは今回、151キロ走っています。
給油をして返します。空港まで送ってもらって、今回の旅は終わりです。
飛行場の近くに自衛隊の定期演奏会の看板が立っています。
空港について、離陸まであと1時間ちょっとあります。しばらく本を読んで過ごします。
第104回目の沖縄訪問は、ちょうど旧正月にあたりました。
予想したよりも、旧正月の行事は、恩納村では後退しています。
離島に行けば、もっと旧正月が賑やかなことと思いますが、都会になるとこんなものです。
神戸に帰る途中、手帳を見ながら、出来事をメモに書いて、時間を過ごしています。
2009年1月29日(木)