お餅の作り方:お餅の作り方は皆の協力と味付けにかかっています。高校受験を控えた中3のメンバーは、合格を願って朝日会で餅をついています 第103回沖縄訪問(9)
【お餅の作り方:お餅の作り方はみんなの協力と味付けにかかっています。味は大根・きなこ・あんこです。「運が付きますように」と、高校受験を控えた中3のメンバーは、合格を願って朝日会で餅をついています。寒い本土のお正月を避けて、暖かい沖縄で年末年始を過ごします その9】
お餅の作り方はみんなの協力と味付けにかかっています。餅つきでは、打つ人と合いの手を入れる人が必要です。味付けは、皆さんの協力で沢山のお餅に手際よく味が付いていくのです。
お餅の味は3種類のようです。ひとつは、大根と橙の汁で、2つめは、きな粉の味付け、3つめは、あんこの味付け、4つめは中があんこで外がきなこの味付けのようで、着々と下準備ができています。
そして、餅つき大会が始まりました。
蒸籠で蒸したお米を臼に入れて、これから餅をつきますが、その前に、お米を押しつぶしていきます。
皆さん、あまりお餅をつくという習慣がないので、まわりで見ています。
どうしたらよいのか、松葉博雄と片山正喜さんが、餅つきの見本を示します。
お餅を本気でついていると腰が痛くなるので、ほどほどにしないといけません。
皆さん、遠巻きに見ていましたが、だんだん人が近くに集まってきました。
餅つきには、臼に入れたお餅を時々ひっくり返して調節する役の合いの手が必要です。
付き上がったお餅は、テーブルに上げられます。
そして、あんこ、きなこ、大根の3つの味に作り分けします。今日のために、準備した調味料です。
金城正則さんは、孫のクレアちゃんとゴルフを楽しんでいます。
仲程學さんもお餅をつきます。石川善忠さんもつきます。
しかし、なかなか思うようにいきません。若い人たちも登場しました。
全員で集合写真を撮ります。
今年は随分集まりました。
石川高校を受験する中学3年生のお嬢ちゃんたちが、合格祈願のために餅つきに参加です。
この餅つきで、運が授かったら、来年からもっと人が集まります。
きな粉、あんこ、大根などを付けて、皆さん、食が進んでいます。
随分たくさんの人が餅つき大会に集まって、嬉しく思います。
運を付くか、運が付くか、中学生のお嬢さん達は、なんとか高校に受かりますようにと、杵を交代してつきあいをしています。
芝生では、ゴルフの練習をしています。
金城正則さんと松葉博雄、石川満さん、幸地新正さんの4人で、誰が一番上手にグリーンにオンするか比べています。
ゴルフボールを探しに、あちらこちらをまわっていると、ヤドカリがいました。
餅つき大会の途中で、びっくりするような情報が入ってきたので、行ってみます。
2009年1月1日(木)