沖縄恩納村 ムーンビーチホテルからの 大晦日の花火で年越 ホテルの年越し花火を見ながら、新年を迎えました 第103回沖縄訪問(7)
【大晦日に花火を見ながら年越 サンマリーナホテル、リザンシーパークホテル谷茶ベイ、ムーンビーチホテル、ルネッサンスリゾートオキナワのホテルの年越し花火を最上階のレストランで見ました。寒い本土のお正月を避けて、暖かい沖縄で年末年始を過ごします その7】
大晦日に花火を見ながら年越し
大晦日に花火で年越しのカウントダウンを見られるという事で、
皆は今日の年越しの瞬間を楽しみしています。
ほかほかカーペットの上で
沖縄のちょっと寒い冬を過ごし、
年越しそばを食べてからカウントダウンを待っているところです。
豚肉(ソーキ)を煮込んだソーキそばができました。
エビフライも出来ました。かまぼこもついています。
これで、年越しそばのできあがりです。
大晦日の夜の8時半頃に年越しそばを頂きました。
とても美味しいです。
仲程學さんは、この後いろいろ行くところがあるようです。
みんなで年越しそばを食べている間に、
仲程學さんが電話をしています。
仕事の打ち合わせかと思っていました。
ところが、電話の内容は、近くにいる女性二人に、
「金城家の年越しそばを食べにいらっしゃい」という、
お誘い電話でした。
二人の女性は、先程まで仕事をしていたので、
お腹が空いているはずです。
お腹が空いている時に、
こんなに美味しいソーキそばが、
何もしなくても出てくるとは、
とてもラッキーのようです。
金城正則さんと松葉博雄ばかりが、
お酒を飲んでいては、
主婦に申し訳ないので、ワインをお勧めしました。
金城正道さんは、吏杏ちゃんの子育てで大変です。
かなり父さんらしくなっています。
お父さんらしいということは、
子供の扱いに慣れた様子が分かることです。
慣れていないときは、子供が危ないことをしないように、
ハラハラしながら見ていました。
でも、扱いに慣れてくると、
子供がする次の行動の予測がつきます。
吏杏ちゃんは、もう自分で歩けるようになりました。
毎年恒例のテレビ観戦があります。
それは、K1です。
ところが、今日は意外に短時間でけりが付いて、
終わってしまいました。
間もなく、年越し花火が始まるので、
席を取るために、ホテルに帰ります。
ホテルのレストランでは、
年越しの花火大会を見る準備が出来ています。
お酒、料理、そばが用意されて、
これらが全て無料です。
素晴らしいサービスです。花火が始まるまで、
しばらく皆さんと、飲みながら食べながら待っています。
ホテルの山田宏義支配人がいろいろと
準備をやってくれたお陰で、
花火が最上階のレストランで見られるようになりました。
年を越して、2009年1月1日午前0時になった頃、
ムーンビーチの花火が打ち上がっています。
素晴らしい迫力で花火を見ることが出来ました。
皆さん、大喜びです。
噂では、ムーンビーチホテルの打ち上げる花火代は、
およそ300万円掛かっているそうです。
間近に見る花火の迫力に圧倒されています。
音、光、輝きを堪能しています。
サンマリーナホテル、リザンシーパークホテル谷茶ベイ、
ムーンビーチホテル、ルネッサンスリゾートオキナワのホテルが、
それぞれ少し時間をずらしながら、
花火を打ち上げて、
およそ40分ほど花火を見ることが出来ました。
花火を見た後は、ホテルの松葉博雄の部屋に来て、
クレアちゃんと伊音ちゃんはベッドで飛び跳ねて喜んでいます。
今年も、「皆さん、これからよろしくお願いします」という、
挨拶をロビーでしています。さて、
今年はどんな年になるでしょうか?
2008年12月31日(水)