【神戸空港から沖縄：神戸空港から沖縄へ向かいます。神戸空港にも、お正月の門松が玄関に飾られていました。那覇空港では、沖縄伝統舞踊の衣装を着た女性の出迎えがありました。寒い本土のお正月を避けて、暖かい沖縄で年末年始を過ごします　その1】

神戸空港から沖縄へ向かいます。松葉博雄は午前8時半に家を出て、これから沖縄に行くために、神戸空港に向かいます。

神戸空港へ向かう三宮の街には、ほとんど車が走っていません。お正月は、間もなくやってきます。神戸空港にも、お正月の門松が玄関に飾られていました

今日の神戸空港から沖縄への搭乗機は、9時45発のANA便です。ANAに乗って行きます。お正月を沖縄で迎える人がたくさん飛行場に集まっています。

今日は、沖縄には12時までには着きそうです。たくさんの子供達の歓声も聞こえます。

神戸空港から沖縄への飛行機に乗ると、すぐに朝食が用意されました。

今日の朝食は、鯖寿司と魚の煮物、そしてリンゴがデザートに付いています。

間もなく、梅の季節が来るようで、朝食のメニュー表は、梅の花が咲いている写真でした。

12時頃になると、間もなく、那覇空港に着く頃です。

沖縄本島の上空には、白い雲が一面を覆っています。

その雲の中を突き進んで、間もなく飛行機は着陸体制に入っていきます。

那覇の天気は曇天で、雨が降っているような状況です。

年末年始の飛行機の利用者が多いので、空港は大変混み合っています。

これから沖縄レンタカーに連絡して、レンタカーで前兼久に向かいます。第103回沖縄訪問は、何が起きるのか楽しみです。

空港の水槽には、大きなウツボが、まるで石のようにじっとしていて、最初は、ウツボとは思えませんでした。

時々、口を開けて、動きがあったので、ウツボだと分かりました。

沖縄レンタカーから、迎えが来ました。運転しているのは、社長の岩本隆司さんです。

「最近の景気はどうでしょうか？」と、岩本隆司さんに尋ねてみました。年末年始は、一時、観光客で賑わい、レンタカーの予約も一杯ですが、景気のピークは正月明けです。正月3日を超えると、その後は暇になってしまうようです。

沖縄の観光は産業が中心なので、やはり本土からの影響や、世界の景気にリンクしているようで、なかなか思うようにはいきません。

岩本隆司社長さんが、面白いことを言っています。

それは、松葉博雄のホームページを読んだ沖縄レンタカーのお客さんが、岩本隆司さんに、「ホームページに書いてあった岩本隆司さんから聞いた記事のことを読んだよ」と話すので、岩本隆司さんは用心して、「あまり不景気な話は出来ない」と、大笑いになりました。

レンタカーに乗って、高速道路を一路、石川へ向かっています。

 

2008年12月30日（火）