ヤンバルへのドライブは、途中で変更になりました。夜は、恩納村前兼久青年団のエイサー祭を応援しました 第99回沖縄訪問(9)
ヤンバルへのドライブは、途中で変更になりました。夜は、恩納村前兼久青年団のエイサー祭を応援しました。【恩納村のお盆の行事、エイサー祭に参加するため、第99回沖縄訪問にやってきました。 その9】
今日も晴れです。薄曇りながら、晴れです。朝、金城家から電話が掛かってきました。「ドライブに行きませんか?」というお誘いです。
金城正則さんと金城千賀子さんとクレアちゃんと松葉博雄の4人です。ヤンバルの方に行くということです。
途中、金城正則さんが、宜野座の浜辺の方に行くとハンドルを切って、前に片山正喜さんと行ったことのある浜辺を目指して行ってみましたが、なんと、入り口に大きなコンクリートのブロックを積んで、車の出入りを禁止していました。
これでは、浜辺に入れないので、他からまわることにしました。金城正則さんが港の小さな漁港があるところを知っているので、そちらに行きます。
景色がいいので写真を撮ろうと思って、車の外に出ました。
金城正則さんは、岩に付いた貝を獲る用意をして、ドライバーを持って、貝を獲りに行きます。
後ろから、金城千賀子さんとクレアちゃんが付いてきました。
振り返って、クレアちゃんが、嬉しそうにお水を飲もうとしているスナップ写真を写しました。
この後、大変な事態に展開していきますが、ここでは、省略します。
お家に帰ったのは、夜の7時半頃でした。松葉博雄は、朝日会に寄ってみましたが、お盆のためか、誰もいません。
今日は十五夜の満月の夜です。潮はよく満ちていて、漁港のコンクリートのすれすれまで、潮が満ちていました。
エイサーの踊りや太鼓の音が聞こえてきます。ホテルに帰る間際にちょっと寄ってみました。前兼久の青年団です。
今日は、思わぬことが起きたので、あまり祭に浮かれることは出来ません。
。ホテルに帰って、すぐに休息することになりました。
前兼久の青年団のエイサー巡行を励まして、ずっと見ていました。
まだ、前兼久の皆さんと、今のように親しくお付き合いして頂いてなかった、観光客の時代には、偶然、冨着信常さんが、エイサー巡行の車に乗って、三線を弾いていた時に、写真を撮っていました。
あれから、10数年、青年団のメンバーも、すっかり変って、朝日会のメンバーに多く入っています。
2008年8月15日(金)