神戸マリン空港を飛び立って、恩納村前兼久漁港のめぐみ丸に着くまで、4時間以内です 第98回沖縄訪問(1)
神戸マリン空港を飛び立って、恩納村前兼久漁港のめぐみ丸に着くまで、4時間以内です。急げば、工夫すれば、神戸から前兼久まで東京に行くぐらいの時間です。【沖縄本島の梅雨は明けました。恩納村前兼久の海は、水温も上昇し、裸でも寒くありません。 その1】
今日は、神戸のお天気は、小雨です。これから第98回沖縄訪問に向かいます。りんりんは、「またボクを置いていくの?」という、やや不満そうな顔で見ています。
りんりんを連れて行きたいのですが、りんりんは、飛行機に乗れば、貨物室に入れられ、それだけでパニックになってしまいそうです。
神戸マリン空港に着いた頃には、少し雨が止んで、曇り空です。飛行機は、10時半出発のJAL3383便です。
今日は、普段よく見ていた修学旅行生の姿が見当たりません。家族連れの姿は見えますが、やや乗客が少ないようです。
飛行機は、神戸空港をほぼ定刻通りに飛び立ちました。滑走路を飛び立ったら、すぐに三宮の街が見えます。
その先は、梅雨前線の厚い雲が続いています。途中、お茶のサービスがあったので、スープを頂き、お昼ご飯用に買った、神戸名物の「肉めし」(1000円)を機内で食べています。沖縄に着いてから昼食を頂くよりも、機内で早く食べた方が、早く海に出られるからです。
予定時刻通り、飛行機は那覇空港に接近しています。
飛行機からは、慶良間諸島が見え、珊瑚が見えます。いよいよ那覇空港に着陸します。
着陸すると、空港のロビーで、熱帯魚が元気に泳いでいるか、確認して、「また来たからね」と挨拶をしておきます。
那覇空港には、お昼の12時半頃に付いて、直ちに飛行場からレンタカー会社に向かいます。レンタカーは、いつもの沖縄レンタカーです。今日の車は、いつもの車とは違う車でした。
この車に乗って、高速道路を経由して、すぐに恩納村前兼久漁港に向かいます。前兼久漁港に着いたのは、お昼の2時ちょっと前です。
ちょうど金城正則さんの「めぐみ丸」が港に入ってきました。絶好のタイミングです。
金城正則さんのクーラーボックスを見せてもらうと、たくさんの成果がありました。
この魚を今から捌いて、料理をします。
松葉博雄は、いったんホテルに入って、海に行く用意をしてきます。
その前に、お魚を握って、釣れた魚の大きさを記念写真に残しておきます。
神戸は曇り空でしたが、沖縄は晴れになっています。
ホテルの周りのマンションは、すっかり出来上がっています。
水着の用意をし、シュノーケリングの準備を整えると、ビールも飲まずに、とって返して、これから朝日会に向かいます。金城正則さんは、午前の便が港に戻ると、次に午後の便を松葉博雄のために、準備してくれています。
沖縄に着いたその日のうちに、海に出られるのは、ありがたいことです。ホテルから、これから出掛ける恩納村ムーンビーチの海を見ながら、気持ちはワクワクしています。
2008年6月22日(日)