「寿味屋(すみや)」さんで、かまぼこを買った後は、「読谷海産物レストラン」で、魚汁定食と煮魚定食を頂きました 第97回沖縄訪問(6)
「寿味屋(すみや)」さんで、かまぼこを買った後は、「読谷海産物レストラン」で、魚汁定食と煮魚定食を頂きました。【長寿社会の沖縄であっても、健康維持の秘訣は、ストレスを溜めないことです その6】
都屋漁港にある、かまぼこを作っている製造販売所の「寿味屋(すみや)」さんで、かまぼこを買った後は、すぐ近くにある、海鮮のお店の「読谷海産物レストラン」でお昼ご飯を頂きます。
お昼時でしたが、お客さんの姿は、ありませんでした。テレビの音が部屋中に響き、テレビを付けることがお客様にサービスと思っているのかもしれません。
海鮮レストランなので、新鮮な地元のお魚のお料理を頂こうと思います。松葉博雄と奥さんが注文したメニューは、魚汁定食と、煮魚定食です。
お値段が少し高いので、「どうなのかな?」と思っていましたが、実は、大変なボリュームでした。
ひとりで食べきれる量ではないぐらいの、大きなサイズの魚が出ました。
刺身を取った後なのか、頭とシッポが中心です。
魚汁定食は、鉄鍋の中に、頭一個の大きな魚が顔を出していて、どこから食べようかなと迷ってしまいます。
頭の部分は、美味しいところがありますが、箸で突いて、骨組みをバラして、中身を食べていくので、食べ方としてはお行儀が良くありません。
昼食の後、読谷に最近、引っ越ししてきた、知人のお家を訪問します。
芝生がある、日当たりの良い庭がありました。よちよち歩きの、歩行が始まったばかりの幼い、可愛いお嬢さんが出迎えてくれました。
まだ、言葉を話す前の、幼い段階なので、指さしてあちらの方にワンちゃんがいると教えてくれています。
子供の成長は早いもので、生まれて、スクスクと育つと、歩き始め、しゃべり始め、そのうち走り出します。
幼児の可愛い仕草を見ながら、松葉博雄が経験した、昔の子育てのことを思い出しました。
沖縄で、また知人が増えました。引っ越ししてきたばかりなので、今は、家の整理に掛かりっきりです。
「落ち着いたら、また来て下さい。一緒にお家でご飯を食べましょう」と、お誘いがありました。松葉博雄が今、着ている服は、とてもよく似合っていると褒めてもらいました。知人宅訪問が終わり、これから、金城家に向かいます。
2008年5月20日(火)