沖縄恩納村の追い込み漁:今日はイワシが大漁のようです。刺身とカラカラ揚げで美味しく頂きました 第91回沖縄訪問(6)
沖縄恩納村の追い込み漁:今日はイワシが大漁のようです。刺身とカラカラ揚げで美味しく頂きました。
【沖縄県は、リゾートウエディングの振興に取り組んでいます。カップルが出来るには、運命の出会いが必要です。 その6】
朝日会に到着しました。たった先ほど、ちょっと前に、朝日会の人たちは、夕方にイワシ漁に出掛けたようで、たくさんのイワシが獲れています。
このイワシの鱗を取って、頭と尻尾と内臓を取って、刺身にする料理方法と、唐揚げにして、水分を抜くまで油で揚げる、カラカラ揚げの2つの方法でお料理が出てきました。
揚げたてのフライと、鮮度の高いお刺身は、とても美味しいです。これを少し、酢に漬けて絞めると、一層味が変わってきます。
松葉博雄の奥さんは、今日も調子が良くないので、朝日会に来ていません。
朝日会では、ビールを飲んで、楽しい話をして、今日一日の皆さんの身の周りに起きた話を聞きます。
10月26日は、大した事件はないようです。
山城興善さんの話では、今日は風が強い中、船を出して、イワシを獲る時には、ずぶ濡れになるほどの波しぶきがあったそうです。
たくさん獲れたイワシは、皆さんが銘々、お家に持って帰りますが、小さい魚は、1匹ずつうろこを取って、はらわたを出して、頭を取るという料理が面倒なので、持って帰る人が少ないです。氷付けにして保存しておきます。
家にイワシを持って帰ると、主婦の立場になってみると、1尾ずつ魚を捌くのは大変です。フライにすると簡単ですが、1尾1尾の鱗を取って、捌く下ごしらえは大変なのに、さらに、煮る、酢漬けにするとなると、イワシ料理は大変なことです。
持って帰らない人もいて、「もったいないなぁ…」と思いながら、たくさんのイワシが氷浸けにされているのを見ています。
夜の7時前に、皆さんがバラバラと朝日会から去っていくので、松葉博雄も金城正則さんのお家に向かいます。
金城正則さんのお家で、奥さんと合流することになっています。
途中、ピンクマリンクラブの車がたくさん駐車場に並んでいました。ピンクマリンクラブは、大変よく流行っていることが分かりますが、これも地域の皆さんのお陰だと思います。
駐車場にしてもそうです。周りで観光客が騒いでも、皆さん我慢しています。
金城正則さんのお家では、金城千賀子さんが、お寿司を作ってくれました。
ばら寿司です。アサリのお汁も作ってくれました。これがとても美味しかったので、お代わりをしました。
今日は、神戸から持ってきた2003年のフランスのワイン、ボジョレーヌーヴォーを開けました。
とても美味しいので、皆さんで関心して飲みました。
クレアちゃんは、お母さんの利絵さんと一緒に、バレーボールの試合のために、お家を出て行きます。
バレーボールの夜の練習は、松葉博雄の大学院と同じように、社会人として、学生とは違う、大変さを感じます。
今日の話題は、今、松葉博雄の奥さんが、免疫力の低下によって、ヘルペスが出ていることについての話です。
実は、金城千賀子さんもこのような症状の経験をしたようです。
免疫力が低下するといのは、最近いろいろなことが分かってきましたが、分かりやすく言うと、バイキンマンが体の中にいて、バイキンマンが強くなってきて、アンパンマンより強くなることです。
そのために、アンパンマンよりバイキンマンが暴れて、いろろな症状が出てくることになります。
それは、体の健康という理由もありますし、ストレスという理由もあります。いずれにしても、健康維持をしていくためには、心と体と環境だということになります。
夜の9時半ごろ、金城正則さんのお家を出て、ホテルに帰ります。途中に、有名なお土産店「HabuBox」の前を通ります。
ホテルのフロントでは、新しいメンバーが迎えてくれています。
それは、津波古美優貴さんです。知っている方のお嬢さんなので、名刺をお渡しして、「これからよろしく」とお願いしました。
今夜の月は、とても綺麗な月です。昨日と比べて、また違う趣です。
ホテルの部屋から見るムーンビーチの沖は、遠く珊瑚礁の境目のリーフのところに、白い波が立っています。明日はまた、何があるか、楽しみです。
2007年10月26日(金)