朝日会の冨着信和会長がレミーマルタンとステーキを差し入れてくれました 第90回沖縄訪問(2)
松葉博雄の沖縄訪問に朝日会の冨着信和会長がレミーマルタンとステーキを差し入れてくれました。吏杏ちゃんと初めての顔合わせです。
【沖縄恩納村の季節の行事を追って、9月の観月会 その2】
朝日会に到着すると、港では、ダイビング客を乗せて沖に出ていた船が、続々と夕方には戻ってきています。
女性が多いことも、目立ちますが、女性ダイバーが真水で潮を流している姿もよく見かけます。あまり人目を気にしないようです。
米須清秀さん、冨着信和会長、山城興善さんは、台風のために陸に上げていた船を海に下ろす準備をしています。
これから冨着勝弘さんの車で船の台車を引っ張って、みんなで山城興善さんの「サンライズ五」を海に浮かべます。
ちょっと台車が軋んでいて、ぎーぎー音がなっていますが、なんとか前兼久漁港に船は浮かびました。
山城興善さんが、「松葉さん、乗りなさい」ということで、ちょっと船でムーンビーチの沖に散歩に行くことにしました。
夕暮れ時の「サンライズ五」は、恩納漁港を出て、ムーンビーチに向かいます。夕日が綺麗です。
灯台を通過して、真栄田岬を見て、そして右に折れて、ムーンビーチの浜辺を横切ります。
太陽は沈みかけています。およそ30分ぐらいの短いドライブではない、ツーリングに行って、帰ってきました。
今日は、冨着信和会長が、「松葉さんに」と、ブランデーのレミーマルタンとステーキをたくさん持ってきてくれました。
松葉博雄にプレゼントということなので、ありがたく頂きます。
ブランデーのレミーマルタンは高級品ですから、皆さん喜んで頂きます。
片山正喜さん、山城組の社長さんの山城久永さん、山城興善さん、松田光正さん、仲程學さん、崎浜政秀さん、米須勇さんたちと、みんなで一緒に「ちょっと集合写真を撮ろう」ということになりました。
レミーマルタンは、なかなか貴重なお酒です。みなさん、どんどん飲んで、飲んで、あっという間に半分以下になってしまいました。
今日は、持って帰るように言われているので、飲みきれない場合は、持って帰らせて頂きます。
金城正則さんのお家に行きます。今日は、金城伊吹さんが9月6日に出産した次女の吏杏ちゃんのお誕生日祝いです。
よく寝ていますから、なかなか目を覚ましません。
目が覚めるのを待って、顔を見せてもらいました。
クレアちゃんも伊音ちゃんも、吏杏ちゃんを大事にしてくれています。吏杏ちゃんは、ずっと眠っています。
クレアちゃんと伊音ちゃんにお土産をプレゼントです。今日も晩御飯を金城家で頂きます。
お刺身や、昆布と豚肉を炊き合わせたスープのようなお料理です。
みんな集まってきて、吏杏ちゃんの誕生祝いです。前に紹介した、糠漬けもまだ続いています。キュウリの漬物を美味しく頂きました。
伊吹さんは、今は産休中ですが、吏杏ちゃんのお世話だけでなく、伊音ちゃんや旦那さんのお世話で大忙しです。
冨着信和会長から頂いたレミーマルタンは、少し残ったので、頂いてきました。みんなで飲みましょう。お祝いです。
吏杏ちゃんを抱っこです。生まれたばかりのか細い乳児なので、抱くのがちょっと心配です。
ずっと前に育てた経験があります。そっと頭を腕に抱えて、抱いてみます。
分かっているのか、分かっていないのか、こちらを見て、大きな目を開いています。沖縄では、子どもが生まれると、お祝いに知人、友人、親戚の人達が、お祝いに訪ねてきます。そして、一緒に夕食を頂きました。
吏杏ちゃんを見ていると、こんな小さい身体なのに、すべての人間の機能が整っているのですから、不思議です。
ずっと見ていると、「吏杏ちゃんが大きくなった頃、世の中はどうなっているのだろう?」と、つい思ってしまいます。
お祝いに来た、お客さんもいらっしゃったので、また賑やかになります。10時ごろまですっかりご馳走になって、ホテルに帰ります。
2007年9月22日(土)