沖縄訪問を繰り返し、エイサー祭とエイサー踊りが身近な沖縄の伝統行事として伝わってきました 第89回沖縄訪問(21)

沖縄訪問を繰り返し、エイサー祭とエイサー踊りが身近な沖縄の伝統行事として伝わってきました。見る側から、参加する側に一歩前進です。
【お盆行事と恩納村のエイサー祭 その21】

第89回沖縄訪問の最終日です。

昨夜は、エイサー踊りに夢中になり、気が付けば、日付は代わり、今日の28日(火)になっていました。

一旦、ホテルに戻って朝まで寝て、今日は、神戸に帰る日です。

前兼久のムーンビーチは、今日も穏やかな青い海が広がっています。

帰り支度をして、荷物をまとめ、宅急便で神戸に荷物を送る予定にしています。

朝日会に行ってみると、冨着信常さんがグァバの実を、「庭に出来たグァバだから、神戸に持って帰りなさい」と、言付けてくれました。

ありがたく頂きます。匂いがとっても柔らかいフルーツの香りです。

金城家に行くと、嬉しいことに、また今朝も和定食を用意してくれていました。

野菜サラダや、野菜ジュースと一緒に、塩鮭と、お魚の味噌汁です。

味噌汁に魚の味がしみこんで、とっても美味しく頂きました。

あっという間の第89回沖縄訪問は、終わります。レンタカーを返し、走行距離を見ると、131.6キロでした。

今回は、エイサー祭りが主題だったので、前兼久地区にいる時間が長く、車で出歩いていないことが分かります。

離陸してしばらくすると、飛行機からは、伊江島が見えます。伊江島空港の滑走路が、横一直線に、線を引いたように、見えています。

この後、伊是名島、伊平屋島、与論島を見て、しばらくすれば、奄美諸島を経由する頃には、飛行機の中でオリオンビールを飲みながら、旅行記を書き始めました。

第89回沖縄訪問は、最後のエイサー踊りを見届けて、終わりました。

2007年8月28日(火)

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