ヤンバルの与那覇岳へ、自然水を汲みに国道58号線をドライブします。
【お盆行事と恩納村のエイサー祭　その5】

朝起きてみると、今日のお天気は、曇りです。

旧暦では、今日からお盆の入りです。

低気圧が時々通過するので、朝晴れていても、途中、シャワーが降ることがありそうです。

朝、8時半ごろおきて、これから片山正喜さんと、ヤンバルの方に行くことになっています。

前兼久の港は穏やかです。たくさんのお客さんを乗せたグラスボードが、出港しています。

向こうの真栄田岬や、残波岬も穏やかなダイビング日和です。きっとたくさんのお客さんが、今日はいると思います。

その前に、金城千賀子さんが、「朝ご飯にいらっしゃい」と誘ってくれているので、そちらに行って、朝食と野菜ジュースを頂きました。

金城千賀子さんの糠漬けは、すっかり慣れて、キュウリ、ナス、瓜などの夏野菜を漬物の形で食べるようになったので、野菜が多く摂られるようになりました。

味噌汁、梅干、糠漬けなどが、とても美味しい和食ですが、ちょっと気にしないといけないのは、塩分です。

金城千賀子さんのお家で朝ご飯を頂いた後、片山正喜さんと、ヤンバルの方に、自然水の水汲みに行きます。

自然のお水で、とても美味しいものが、与那覇岳の方にあるのです。それをペットボトルをタンクを持って、汲みに行きます。

この与那覇岳の滝の水は、1ヶ月ぐらいは、腐らない不思議な力があります。

恩納村は、細長く、東シナ海に面していて、ドライブの途中には、海と海岸線は、沖縄の風景としては、絵になるような場所が多くあります。

松葉博雄は運転していないので、ゆっくりと綺麗な景色を見ることができます。

与那覇岳に着く前に、お昼ご飯を頂きます。どこで食べようかと考えながら、国道58号線をずっと北上し、国頭（くにがみ）へ向かいます。

 

2007年8月25日（土）