道の駅ぎのざの新築工事は終わり、間もなくオープンです。
投稿No:7788
道の駅ぎのざ(宜野座)の名前はリバーパークです。川の側に遊戯施設があり、子ども連れで楽しめます。 第166回沖縄訪問(7)
沖縄本島の東海岸をドライブしています。
道の駅 ぎのざに寄ってみます。
これまで道の駅ぎのざは、東南アジア風の混沌としたマーケットでした。
それが、施設を作り替えています。
ほぼ、完成状態です。
オープンはもう少し先ですが、建物の全体構造は外から見えてきました。
この新しい道の駅ぎのざがオープンすれば、きっと沖縄でも有数の道の駅になりそうです。
今日は、これまでの道の駅を見て回ります。
近隣の農家が農作物を持ち寄って販売しています。
これは道の駅というより、道の駅の施設に寄りかかったフリーマーケットです。
道の駅宜野座の周辺には、子ども達が遊べる遊戯施設も整ってきました。
これなら、幼い子ども達が喜びそうです。
道の駅と川を隔てた向こう側には、思い思いのフリーマーケットが立ち並んでいます。
車で商品を持ち寄ってきて、車の前を店舗にして、展示品を販売しています。
側に寄って見てみると、一軒一軒が専門店のようになっています。
例えばネジを売っているお店では、大小様々なネジを、新品や中古品を交えて売っています。
古着のお店も沢山並んでいました。
今では、マニアといえるドーナツ盤のレコードを扱っているお店もありました。
こんなものが本当に売れるのかと思うような雑貨店もあります。
家を壊す前に、家の中の置物を集めて、持ち寄ったようなお店もありました。
土曜日の朝なので、客足は日曜日ほどはありません。
宜野座フリーマーケットは、フリーマーケットの管理者に電話して許可を取れば出店できます。
何か掘り出し物はないかと丹念に見て回りましたが、価値観が違えば、欲しくないものばかりで、価値観が合えば、欲しいものが並ぶ宝の山になりそうです。
2018年4月7日(土)