鰻の蒲焼:鰻の蒲焼を食べました。付け合わせは調理の手間を省いてカットきゃべつです。
鰻の蒲焼:鰻の蒲焼を作りました。自分が作るとなると、付け合わせのキャベツは調理の手間を省く為カットされたキャベツです。もっと、ご飯づくりに飽きてくると、どうなるのでしょうか?第123回沖縄訪問(5)
鰻の蒲焼を朝ご飯用に作ります。鰻の蒲焼を食べて元気をだして松葉博雄は、今日も暑い沖縄に向かいます。
台風13号の影響がうすらいで、今日の沖縄恩納村は晴れです。前兼久のムーンビーチも晴れです。
普段は、こんな、加工したきゃべつの千切りなんて、誰が買うんだろうと思っていたら、松葉博雄は、自分が作るとなると、買ったキャベツは、調理の手間を省けるように、カットされたキャベツです。
今日はうなぎの蒲焼をいただきます。朝ごはんを10時ごろ作ります。味噌汁を作ります。もやし、人参、キャベツの千切りを入れます。もやしは名水美人のもやしです。
宮崎産のうなぎは、700円です。
中国産だと、これの半値以下でした。うなぎを、解凍したご飯の上に乗せて、いただきます。
ご飯は1回の解凍では解凍しきれなくて、2回繰り返してアツアツになりました。
金城家からいただいた「毎日のり」も一緒にふりかけます。うなぎを食べて元気がでました。
連絡をとりあって、これから、片山正喜さんのところに行きます。
片山さんのお家は、随分さっぱりとした庭の手入れができています。
前あった小屋がなくなって、車が入るスペースが広くなってきます。
バナナの木に、バナナの房がついています。
これから、日がたつにつれて、バナナの実は太ってきます。パパイヤも大きくなっています。片山さんの子供さんが、片山正喜さんの家に遊びにきているので、3人で一緒に、伊計島へ、海水浴に行きます。
昼ごはんは、丸一食品のいなり寿司とチキンの唐揚げです。
丸一食品は、よく流行っています。
店の前にはガードマンがいるほど、お客さんがよく出入りしていました。
お昼ご飯を買ったので、これから伊計島に行きます。
海中道路を走って、伊計島に向かっています。
だんだんと、潮が満ちてきています。
しばらくぶりの晴れの日で、皆さん、今日は洗濯日和でしょうか。
片山さんは鋭く、ドライブの途中で、変わった船を見つけました。これは、サバニ船です。何かイベント用に化粧したサバニ船でしょうか。
サバニ船は、模様も施されています。いったいこれは、何の為に、繋留しているサバニ船だろうか?と近くまで見に行きました。サバニ船を見て、また、海中道路を走ります。
宮城島に入ります。
旧道を走ると、旧宮城島の集落が見えます。
山の上のほうに水があるので、昔の集落は高いところにあります。伊計島に入って、伊計ビーチに到着しました。サトウキビ畑のある、いつものポイントにきました。
あまり車が停まっていません。
片山正喜さんの愛犬リーも、一緒にこれから藪の奥に入っていきます。
最近、この地区には野犬狩りのために、わなが仕掛けてあるようなので、片山さんは仕掛けにかからないように、リーにリードひもをつけて連れて行きます。
素晴らしい海につきました。
まだ、うねりが残っています。
波が高いです。並みの高さは3メートル以上あるでしょうか。リーは留守番します。海に入る前に、先に腹ごしらえをします。
最近の大雨の影響が残っていて、伊計島の海も、表面は穏やかに見えますが、海の海流は一晩ぐらいで、波が収まるわけはありません。
海に入ってみると、海流が、激しく移動していることがわかります。
海に入ると、携帯電話もないし、声も聞こえないし、波の浮き沈みで、どこに、片山正喜さんがいるのやら分からなくなるので、海に入る前に、おおまかな打ち合わせをして、目指す方向や、途中のポイントを決めておきます。
2010年10月23日(土)