沖縄恩納村 金城家にお客様です。青木千茄さんと、藤原有花さん、
投稿No:7709
金青木千茄さんと、藤原有花さん、金城家の娘のように溶け込んでいます。金城千賀子さんと一緒に、夕ご飯を作りました。献立は、稲庭うどんと、山芋のすり下ろし卵かけです。 第165回沖縄訪問(16)
今日は金城家に行って、
二人の若いお嬢さん達と一緒に、
沖縄で良い伴侶を見つける話になるとは思っていませんでした。
人と人の出会いがあれば、
面白い話になって、話も食事も進むのです。
奧さんの考えでは、
今夜は金城家で夕食を一緒に頂く予定になっています。
そうなると、何かおかずを
こちらからも持って行くことになり、
奧さんが考えたのは、
金城正則さんに精を付けてもらう為に、
山芋のすり下ろしです。
沖縄に来ると自宅とは違うので、
外食ばかりしているのかといえば、
そうではありません。
沖縄に一人で来たときには、ホテルの部屋で自分でご飯を炊いて料理を作り、その後片付けも一人ですることもあります。
もし無人島に一人で漂着して、
自分で食事を作り、
暮らしていけるかどうか尋ねられると、
一人でやっていけますと答えられます。
小学生の時は、台所の釜でお米を炊いて、
おにぎりを作って、完食をしたことがあります。
あの当時は、ご飯を炊くのは薪でした。
稲庭うどんを茹でて、
うどんと山芋の抱き合わせをします。
さらに卵をかけて、
これを食べると精力が付くというメニューです。
刺身は金城正則さんが釣ったお魚です。
食事の支度をしていると、
ほどなくして金城正則さんが帰ってきました。
どこから帰ってきたかと言えば、
近くの居酒屋の空空(わんから)からです。
わんからで知り合った若い女性を
二人連れて帰ってきています。
金城家には何度か来ているようですが、
私がお会いするのは初めての方です。
二人とも医療関係のお仕事をしていて、
理学療法士とのことです。
一人は熊本から来た方、
もう一人は愛媛から来た方です。
今、仲泊で二人ひとつの宿で
一緒に暮らしているそうです。
内地にいる時からの知り合いで、
一人が沖縄に来たので、
もう一人も私も行きたいといって、
沖縄に来たようです。
資格を持っていると、
沖縄で仕事を探すことが出来ます。
そしてすぐに仕事が見つかりました。
お仕事は1月から始まります。
名前を出して、写真を撮っても良いですか?
ブログに載せてもいいですか?
とお断りをして、これからブログを書きます。
酒のあてにと、
私が作った椎茸昆布と、
金城家で漬けた白菜の浅漬けを食べてもらうと、
とても美味しいという事で味に驚いていました。
一人は熊本から来た方は藤原有花さん、
愛媛から来た方は青木千茄さんです。
年頃の方なので、話題は将来の結婚のことです。
いろいろ考えがあるようですが、
思うようにいかない面もあるようです。
沖縄に住んで沖縄で生活したいようですが、
その為には沖縄で結婚相手を見つける事です。
どんなタイプの方がいいですか?
と、心当たりの人にあたってみるつもりで、
希望を聞いてみました。
沖縄では、仕事が終わった後は、
飲み会が日常的にあるので、
そこに出会いがあると思います。
お嫁さんを探してる男性は
いっぱいいるので、すぐに見つかります。
本当に沖縄の男性と結婚したい気持ちがあれば、
私のブログで募集の記事を書けば、ひょっとすると、
希望者が沢山現れるかもしれませんよと、お話ししました。
この日の私のブログがアクセス数4000を超えていたので、
お二人はその数字に驚いていました。
話は弾んで、青木千茄さんも藤原有花さんも、
金城正則さんと金城千賀子さんを
沖縄のお父さん・お母さんのように慕っています。
私と奧さんがアドバイスしたのは、
もしこれぞと思う花婿候補者が見つかったら、
必ず金城正則さんと金城千賀子さんに会ってもらって、
アドバイスをもらうように勧めました。
9時になったので金城家を失礼します。
明日は神戸に帰ります。
金城家のお庭は綺麗になっています。
これはお孫さんの為に、
アンパンマンをモチーフにしたイルミネーションです。
2018年1月3日(日)