渡名喜島(となきじま)
渡名喜島
米軍のヘリコプターが、2018年1月23日に 沖縄 渡名喜村へ緊急着陸しました。
渡名喜島は、どんな島なのか、渡名喜島を訪問した時の記事で紹介します。
渡名喜島 ハブに注意。渡名喜島のヤシガニは、ハブが生息する地域に住んでいます。ヤシガニは見たいし、ハブは怖いし、どうしようかな? 第120回沖縄訪問(4)
渡名喜島は、港が西側にあります。港の左側(北)と右側(南)に山があります。
渡名喜島港から、反対側の東の浜には、歩いて600メートルぐらいで横断できます。
形は、蟹が手を広げたような形です。
つまり、右手が展望台のある南の山で、左手は西森園地展望台のある北の山です。
最初に見た絶景は、昔の歩道です。
今は、埋め立てられ、車もすぐ傍に入れますが、昔は、岩のわずかな幅に道をつけ、すぐ前は海で、たとえ夫婦
でも、たとえ親子でも、並んで歩くこともできない細道です。
後に続く人が、波にさらわれても、助けることができない険しい地形です。
そんなことも今は昔で、名残の荒々しい岩が残っています。
この道のことをアマンジャキ・シュンザと言います。浜辺には、もずくの養殖が見えます。
細い道です。岩と海の間に少し埋め立てをして道を作っています。
渡名喜島 沖縄の南部一帯を島尻と言います。渡名喜島は島尻郡に属します。島尻郡の渡名喜島に、島尻崎があります。島尻の尻です。 第120回沖縄訪問(5)
渡名喜島 離島の人口:渡名喜島の人口は431名で、戸数は232戸です(2010年4月現在) 第120回沖縄訪問(6)
渡名喜島 離島の猫:沖縄の離島の猫、沖縄の渡名喜島の猫に、強い視線を感じ、ふりむくと、美人の離島の猫が撮れました。 第120回沖縄訪問(8)
渡名喜島 ノーテレビ運動を呼びかけています。沖縄の渡名喜島では、ノーテレビ運動を島全体に、呼びかけています。ノーテレビで、家族団らんを 第120回沖縄訪問(9)