占い師の予言 朱塗りの御殿に鯉が泳ぐ家を建ててくれるお告げ
残波ロイヤルホテルの横の沖縄そばの花笠は、沖縄そばがうんと太めで、固いです。第160回沖縄訪問(8) 社長ブログ沖縄/沖縄ソバ/花笠
タバタでマリンスポーツ用の遊び道具を調達した後は、U君のお父さんが運転する車と、片山さんの単独の車の2台で、残波ロイヤルホテルのそばにある、沖縄そばの花笠に寄って昼食です。
昔、私の幼い時は、ご飯を食べた後一時間くらいは泳いではいけないと言われていました。
今日は、シュノーケルの先生と、水泳の先生と、外科医の先生と、眼科の先生が揃っていて、しかも、遠浅で背の届く場所で練習をするので、細かいことは言いっこなしです。
花笠のお店の前には、お店を囲うように池が彫られています。
お店をまたぐように、橋がかかっていて、橋の上に立つと、大きな鯉たちが、ここに来れば餌がもらえると、条件反射のように集まってきています。
リッキー君たちも、片山正喜先生に指導を受けた時は、この場所で沖縄そばを食べたそうです。
沖縄そばは、店によって随分と味が違います。
面の太さも、だしの味も違います。
花笠の沖縄うどんは、太麺で、固くて、私には合いません。
うどんのような、そばのような、そばがいいです。
そう思っても、周りには、お客様がいっぱいで、みなさん美味しそうに食べています。
食べきれないそばを、外の池にいる錦鯉たちにあげたら、このそばも役に立つのになぁと思って、レジの女性の方に、この残ったそばを、錦鯉にあげていいですか?と確認すると、だめです!と却下されました。
錦鯉の方は、橋に誰かが立てば、何かおいしいものがもらえると、期待をもって集まっているのに、このそばをあげられないのは、残念です。
昔から、占いの先生のお告げでは、あなたは家族に恵まれています。
子供たちはいつか両親に感謝して、家の周りに池があり、廊下からでも、下の池に鯉が泳いでいる姿が見えるような、朱塗り御殿を建ててくれるでしょう。と、お告げがありました。
それは、占い師の方がいつかそうなると、私の名前と手相で占った結果です。
2016年8月15日(月)