恩納村前兼久の空は曇り、海はどんよりとしています。

那覇から神戸空港までの帰りの便は順風で、90分で到着です。 第157回沖縄訪問(21) 社長ブログ神戸/沖縄から神戸/飛行機

恩納村前兼久から、神戸に戻る日が来ました。

外の天気はくもりです。滞在中に晴れの日が多くて良かったです。

沖縄の曇り空

ホテルから見る前兼久の様子は、年ごとに変化しています。

特に国道沿いに面するお家は、鉄筋コンクリートの大きなビルに建て替えられ、一階部分は飲食店などの店舗として、テナントに貸しています。

自分でリスクをとって飲食店の商売をするより、テナントに貸して家賃収入を得た方が気がらくです。

帰る直前は金城家に立ち寄り、金城千賀子さんとお茶を飲んで、しばし別れを惜しみました。

那覇空港でランチ

朝昼兼用の食事は、那覇空港の3階にあるレストランです。

いつもの皿うどんを注文しました。

沖縄と神戸の気温差

今回157回沖縄訪問の大きな目的は、神戸の寒さを避ける為でした。

沖縄と神戸の温度の差は、10度以上あります。

5度以下の寒い時には、10度を足して15度になれば、かなりの温度差を感じます。

子供の時は寒さも我慢できて、雪でも降れば大喜びで、外で積もった雪で遊んでいました。

それが加齢により、寒さが苦手となり、外で遊べば血管が萎縮して、危ないときもあります。

那覇空港から神戸空港までの景色

那覇空港を飛び立って、神戸に向かう空の旅は、晴れていれば途中の離島が次はどこの島と、楽しみにして見とれる事がありますが、今日の帰りの便は、雲の中で視界は何も見えませんでした。

四国にかかる頃から、雲の切れ目が始まり、鳴門海峡大橋を渡る頃には、下界の様子が見えてきました。

何回も、沖縄神戸間の飛行を経験すると、あるときには素晴らしいお天気に恵まれ、四国から淡路島を経由して、神戸に戻る経路に、建物が一つ一つハッキリ見える時があります。

明石海峡大橋を飛び越える頃は、もう着陸態勢が始まります。

淡路島の岩屋あたりで、頭上を飛び交う飛行機を見る事がありますが、飛行機はかなり大きく見えて、スピードも早く感じ、すぐに見えなくなってしまいます。

神戸に戻れば、また分厚い防寒服を着て、首にはマフラーを巻いて、手には手袋をはめて、出来るだけ寒さに当たらないように、気を付ける事になります。

神戸空港に着いた頃から、頭の中は仕事モードに切り替わり、仕事の事が気になり始め、ポートライナーに乗って三宮に向かうと、もうすっかりいつもの日常生活に戻ります。

これから会社に寄って、まず最初は、パソコンを開いてメールチェックです。

2016年2月


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