うちなーファームは、糸満市摩文仁にあります。ここで孫のリッキー君とKちゃんを遊ばせます。糸満市平和記念公園の隣には、広い芝生と子ども用の遊具が揃っています。
うちなーファームは、糸満市摩文仁にあります。ここで孫のリッキー君とKちゃんを遊ばせます。糸満市平和記念公園の隣には、広い芝生と子ども用の遊具が揃っています。第156回沖縄訪問(4) 社長ブログ神戸/沖縄 孫ブログ/うちなーファーム
うちなーファームで孫のリッキー君とKちゃんを遊ばせます。
うちなーファームが始まるのは、
普通は朝9時から夕方6時までです。
今はイルミネーション設備を活用して、
開園時間を繰り下げし、夜遅くまで開園しているようです。
その為、しばし、平和記念公園で時間つぶしです。
平和記念公園の敷地の外に無料の遊戯施設があり、
午後3時の開園まで、
ここでリッキー君とKちゃんを遊ばせます。
汗ばむような良いお天気です。
広い芝生の公園の木陰に入り、つい、うとうとしてしまいました。
うちなーファームの入り口の前には、
おもちゃ屋さんやお土産やさんが並んでいます。
子供は親の懐も考えず、あれが欲しい、
これが欲しいと、おねだりするのです。
もう一度うちなーファームに行くと、今度は入園出来ました。
うちなーファームは、広さ84,000坪で、
東京ドームの約6個分だそうです。
風のない、照りつけるような強い日差しで、
女性は日焼けが気になるようなお天気です。
大きな温室があるので、一人で温室の方に行ってみました。
温室の中には、亜熱帯性植物が植えられています。
バナナもその一つです。
淡路市にも、巨大な温室があります。
それに比べると、うちなーファームの温室は見劣りします。
温室を出て、リッキー君達がいる方向を探していると、
リッキー君達は、園内を無料で一周する乗り物に乗っていました。
うちなーファームの中には、
動物を飼っている場所もあります。
リッキー君を連れて、そちらの方に行ってみます。
巨大温室の続きの棟に小動物達が飼われている施設がありました。
キャベツを刻んで紙コップに入れている
動物用のエサは、200円で売られています。
キャベツ一つでも200円もしないのに、
一つのキャベツで、
紙コップ100個分ほど作れそうな動物のエサが200円とは驚いてしまいます。
ミーアキャットが首輪を付けられ、
子供達に触られていました。
これが、チケットに書いてある、”ふれる沖縄”です。
動物たちが野外に出ないように柵があり、
柵の扉を開けて中に入ると、
もっともっと違った動物たちと触れ合う事ができます。
リクガメの食事は、囲いを作った中で、
野菜中心のエサをもらっていました。
なぜ、臨時の柵ができているのか、わかりました。
リクガメのエサを狙って、他のヤギや、
小動物達が、エサを奪いに来るからです。
こんな大きな温室があったらいいなぁと思います。
温室を子供の遊び場に変える事が出来ます。
紙コップ入りの1個200円の動物のエサは、
瞬く間に動物たちに食べられてしまいます。
これでは、一緒に来ている財布を持っている保護者はたまりません。
子供達はエサをやりたがるので、
200円はすぐに消えてしまいます。
2015年12月30日(水)