バレーボールの為に、身長は180cmを目指しています。
ムーンビーチの浜辺は朝に掃き清められ、夜には沢山の足跡が残っています。 社長ブログ神戸/沖縄恩納村リゾート生活/ムーンビーチホテル 第155回沖縄訪問(15)
恩納村前兼久に夕日が沈むと、これから飲食街が賑わう時刻になってきます。
リゾートホテルからあふれ出るお客様目当てに、前兼久の銀座通りには沢山の飲食店が建ち並んでいます。
ムーンビーチに、奧さんと一緒に散歩に出かけました。
ムーンビーチホテルのロビーには、小さい水槽にキレイな海水魚が飼育されています。
昼間賑わったムーンビーチの浜辺は、夕方になると静かに一日を終わろうとしています。
どれだけ沢山の人で賑わったかは、砂浜の足跡を見れば分かります。
ムーンビーチホテルのビーチは、朝にはビーチの運転するオートバイで、きれいに捌け目を入れ、前日の足跡はすっかり消えています。
それが、浜辺を行き交う人で沢山の足跡が残っています。
それを毎朝、まるで竜安寺の石庭のように、捌け目を付けてキレイにしています。
水際に押し寄せる波を見ながら、この波で沢山の人達がお昼には遊んだ事を想像すると、波の大きさは遊ぶ人の気持ちを高めて、波の高さが静かすぎると歓声が小さく、波の高さが大きくなれば、ダイナミックな喜びに繋がったのだろうなぁと想像します。
二階のテラスで生ビールを頂きながら、目の前に見えるムーンビーチの照明に浮き上がる浜辺と、椰子の木を見ています。
この後、ロビーを横切って帰る途中、子ども達が砂のサークルに放されたヤドカリに興じています。
ムーンビーチホテルの上の階から下の階に向かって垂れ下がっているポトスの葉を見ると、神戸でもこんなポトスがまるでカーテンのように並ぶ、緑のカーテンを作ってみたくなります。
ムーンビーチホテルの後は、金城家を訪問です。
久し振りにクレアちゃんと会う事ができました。
紅杏(クレア)ちゃんは、バレーボールに夢中になっています。
その為、もっともっと身長が伸びる事を望んでいます。
目標は、180cmくらいになりたいそうです。
金城正則さんは夜釣りに行く為に、さんまを使ってエサ作りに励んでいます。
ハウラ君は少しずつ、知っている人と知らない人の認識が進んでいます。
今夜は、松葉博雄を知っている人に認識してくれています。
ハウラ君が、紅杏ちゃんの背中を押して、マッサージをしてあげています。
この光景、テレビのコマーシャルで見たような、猫が猫のマッサージをしているようなイメージを思い出します。
紅杏ちゃんは、部屋の奥からりんりんのぬいぐるみを持ち出して、頭の上に置いて、ちゃんと、りんりんの事を覚えているもんねという、アピールをしています。
以前のように松葉博雄の膝の上に乗ってくるような年頃ではなくなり、少し気恥ずかしさも生まれてきて、つかず離れずの距離をとっているようです。
紅杏ちゃん達とハウラ君達が自分の家に帰ると、金城家に静寂が戻ってきました。
話題は、お互いの子どもを育ててきた時の話や、お互いの健康談議に移りました。
2015年10月4日(日)