読谷ゆんた市場(JAおきなわ) 社長ブログ神戸
読谷ゆんた市場のお弁当売り場には、400円から150円で、お腹いっぱいのお弁当があります。 沖縄ブログ/恩納村リゾート生活/読谷ゆたん市場 第155回沖縄訪問(8)
読谷巡りが続いています。次の読谷村(よみたんそん)の訪問先は、JA沖縄が経営する読谷ゆんた市場です。
この敷地は、最近米国軍から返還された土地です。
JAおきなわの中に入ってみると、沖縄の農産物だけでなく、内地からの農産物も販売されています。
こんなにたくさんの柿が、愛媛県から送られて来ています。
販売方法は、用意されたビニール袋に詰めれるだけ詰めて、一袋350円です。
沖縄では冬瓜の料理が多く、冬瓜の栽培が活発です。
沖縄のお弁当の値段には、安くて驚きます。こんなに沢山入って400円です。
沖縄の気温は高いので、生ものは避けて、大抵、油で揚げたり、油で炒めています。
魚中心のお弁当か、お肉中心のお弁当を選ぶ事になります。
アロエの葉が140円です。
アロエの葉を使って漬け物を漬けると、とても美味しいのです。
沖縄で美味しいバナナといえば、島バナナです。
一房で500円です。
島バナナなら、庭の片隅に植えておけば毎年のように実ります。
沖縄の畑は、赤土なので、米には向いていません。代わりに、サトウキビを栽培しています。
2015年10月3日(土)