沖縄病は沖縄に行けば治ります。恩納村リゾートブログ
沖縄病が沖縄に行けば治るのは、金欠病がお金が入れば治るのと同じです。 社長ブログ神戸/沖縄ブログ/恩納村リゾート生活/神戸空港 第155回沖縄訪問(1)_1日目
神戸空港が開港したのは、2006年2月16日です。この日はとても嬉しい日でした。
なぜなら、沖縄に行くためには、これまで伊丹空港か関西空港に行っていましたが、
神戸空港が開港してからは、三宮からポートライナーを使えば18分で到着します。
予定の時刻を見越して神戸空港に着いたものの、
ソラシド航空が前日の悪天候の為に機体のやりくりに支障が出て、
神戸発沖縄便の出発が30~60分遅れるというアナウンスがありました。
仕方がないので、奥さんが買ってきた機内で食べる予定のお弁当を
4階の展望デッキで頂く事にしました。
お弁当は京料理たん熊北店の和風弁当です。
飛行機の着陸と離陸の音を聞きながら、わくわくしてたん熊のお弁当の蓋をとって開けてみると、奧さんが選んだだけあってとても美味しそうなお弁当です。
気になるので、「これいくらしたの?」と尋ねると、1300円でした。
淡路屋のお弁当だと1000円程度のお弁当ですが、たん熊となると、1300円です。
ふたつのお弁当は、内容は微妙に違っていました。
並べてみてみると何が違うか、確かめてみて下さい。
秋晴れのとっても清々しいお天気でお弁当を食べていると、
これから運動会が始まるような、わくわくする気持ちになってきました。
それもそのはず、これから沖縄病を治しに行くのですから、胸が高まるのも当然です。
沖縄病は、沖縄が好きで好きでたまらない人に発症します。
沖縄に行って帰ってきて、ある程度期間が空いてくると、
また沖縄に行きたくなり、それが激しく募ってくると、それが沖縄病の症状になってきます。
どのくらいの期間で発症するかは、沖縄に対する抵抗力で変わります。
2015年10月2日(金)